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余裕なし! 年収500万円家庭の平均的な生活レベルは?

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既婚&子持ちの「年収500万円男」が使ってもいい「飲み代」「風俗代」「車購入資金」「旅行代」の限界値とは?

 週刊SPA!9月17日号に掲載された特集「年収500万円程度で終わる男の実像」では、現代サラリーマンの平均像を照射し、大きな反響を呼んだ。35歳の平均年収だと思われていた「年収500万円」は、昨今の悪化する雇用情勢からもはや最大値になろうとしている。

 しかし、今回実施した「40歳前後の年収500万円男性」を対象とした500人(既婚&子持ち)アンケートによれば、「年収に満足していない」人が84%もいることがわかった。

 そもそも、年収500万円男はどのレベルの生活が送れるのだろうか。まず、上記のアンケート調査によると、42%の家庭が「専業主婦」ということが判明。年収400万円以上の妻を持つサラリーマンが15%だった。

 というわけで、年収500万円家庭(専業主婦・子1人)の平均的な家計簿をファイナンシャルプランナーの伊勢美里氏に算出してもらうと、当然ながら世知辛い結果にしかなりようがない。

<年収500万円男の家計簿>
・月収(手取り) 290,000
・児童手当 15,000

・住宅費 105,000
(※ローン返済額9万円、管理費1万5000円)
・光熱費 20,000
・通信費 15,000
・食費 50,000
・日用品 10,000
・生命保険 15,000
・雑費 15,000
・教育費 10,000
・夫の小遣い 35,000
・貯金 30,000

「年収500万円家庭に余裕なんてほとんどありません。この住宅費もローンが組めるギリギリのラインです。あえて言うなら食費を5万→3万円にし、お小遣いは3万5000→1万5000円に節約。合計4万円を捻出することはできますが、本来なら貯金に回すべきでしょうね」(伊勢氏)

 11/12発売の週刊SPA!に掲載されている特集『年収500万円男の限界値』では、この4万円を貯金ではなく、自由に使えるお金と設定。「こっちは食費を削っているのに」という家族の白い目はさておき、500人調査でわかった平均ライフの実態と合わせながら、その限界値を探ってみた。果たして、「年収500万円男が頭金なしで買えるクルマの限界は?」 そして、「年収500万円男が一晩で使っていい飲み代は?」「年収500万円男が海外旅行に行くならどのレベルが限界値?」など、その道のエキスパートたちが算出してくれた。

 そして、人生で最も大きな買い物――「家」。今のご時世、年収500万円男ならいくらまでローンが組めて、それはどこにあるマンションor一軒家なのか? サラリーマンのライフスタイルにまつわるすべての「限界値」をリアルに弾き出している。

 また、今回アンケートに協力してもらった「年収500万円」な人々は、ホントに限界値内で家やクルマを買っているのか? 本特集では、そんな「500万円男」の平均値も暴き出している。ちなみに、クルマでいえば限界値内で購入している人はたった13%と少なく、「実際に所有している車」は新車のセレナ(日産)だった。しかし、識者によるとこれも「年収500万円男の限界値」としてはすでにオーバーしているとか。果たして、年収500万円男はいくらまでなら頭金なしで購入することができるのか?……この続きは、本誌でご確認されたし!!! <取材・文/週刊SPA!編集部 イラスト/成田草介>

週刊SPA!11/19・26合併号(11/12発売)

表紙の人/前田敦子

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