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ついに発売したPS4は、ムーブメントをつくれるか?

 日本でついに発売された、プレイステーションの最新ハード“PS4”。我々にどのような体験をさせてくれるのか、専門家に注目の機能を聞いた。 ◆新次元の体験ができるハイスペックハード
PS4

PlayStation 4

 ’13年11月15日の北米での発売を皮切りに、全世界でリリースされたPS4が、’14年2月22日に日本へ上陸した。PS4が現行機のPS3と大きく異なるのが、新たに“シェア機能”を搭載している点だ。PS4は、ゲームのプレイ内容が常時録画され、コントローラーに新たに設けられたSHAREボタンを押すことで、直前の15分間の動画やその瞬間のスクリーンショットを誰でも手軽にSNSに投稿し、世界中のユーザーと共有することができる。  ほかにもプレイ動画のブロードキャスト(生配信)を行ったり、別のユーザーの投稿や配信を楽しむことが可能。タイトルによっては、視聴者は観戦するだけでなく、ゲームをプレイしているユーザーを助けたり、逆に邪魔をするといった何らかの“アクション”を起こして、ゲームに介入できる仕組みも用意されるという。「シェア機能で、クリエイターやユーザーがどんな新しい遊び方を提案してくるのか、期待できますね」とは、ゲーム産業の研究を行う芝浦工業大学システム理工学部准教授の小山友介氏。 「また、PS Vitaと連動できるリモートプレイに注目しています。快適に遊べることがわかれば普及するでしょう」  リモートプレイとは、Wi-Fiを利用してPS4のゲームをPS Vitaで遊べる機能のこと。ほぼすべてのPS4タイトルが対応しており、Wi-Fi接続ができる場所なら、外出先でもPS4のゲームの続きが楽しめるようになるのだ。
PS4

PS4はコントローラーも大きく進化。SHAREボタンのほかにタッチパッドやスピーカーなどの新機能が追加されたほか、グリップ感が向上してよりなじみやすくなっている

◆ゲーム機の性能だけでなくサービスも充実!  関連サービスで新体験ができるのもPS4の大きな魅力。小山氏は気になるものとして有料制の会員サービス“PlayStation Plus”と、クラウドを利用してPS3以前のゲームが遊べるようになる“PlayStation Now”の名を挙げた。 「PlayStation Plusは、PS4の発売を機に盛り上がるのか、その動向に注目しています。また、PlayStation Nowは専用のサーバーでゲームの処理を行い、プレイする端末に映像を送るそうなので、遅延がなくて遊べるなら非常に魅力的。クラウド型ゲームサービスを行う会社を買収したので、自信があるサービスだと思います」(小山氏) ⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=597360 【PlayStation 4】PlayStation4 First Limited Pack 4万1979円[税込み] ●PlayStation4 First Limited Packwith PlayStation Camera 4万6179円[税込み] 本体やワイヤレスコントローラー、ケーブルなどが一通りセットになったFirst Limited Packのほか、PlayStation Cameraがセットになったパッケージを用意(ハードディスクは500GB)。また、PS4本体はPS3と比べてコンパクトにデザインされているほか、AVマルチ出力端子がなくなり、接続はHDMI出力と光デジタル出力のみに対応 【小山友介氏】 芝浦工業大学システム理工学部准教授。東京工業大学に勤めていたとき、経済シミュレーション研究に従事。そこで得た知識を生かしてゲーム産業研究を行う ― PS4はムーブメントをつくれるか!【1】 ―
Playstation 4 First Limited Pack

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