雑学

糖質制限ダイエットを成功させる“相互監視型”グループとは?

 姿形を変え、何度も繰り返されるダイエットブーム。そんな中、いまもっとも世間の注目を集めているのが「糖質制限ダイエット」。

メタボ パンやごはん、麺類、イモ類などの糖質が含まれる食事を抜くことで体重を減らすこの方法。「確実にやせる」ということで現在挑戦中のサラリーマンも多いはずだ。

 だがこの方法、始めてみると想像以上にキツいことに気づくはずだ。ラーメンやビールなど、サラリーマンが好むメニューのほとんどがNG対象となり、食べられるのは肉、魚と一部の野菜のみ。本気で取り組もうものなら、ソースなど調味料にもNGなものが出てくるのだ。

◆LINEグループで食事を相互監視する

 そんな中、見事糖質制限ダイエットに成功したのが広告代理店勤務の高橋さん(35歳・男性)。2か月で7.8kgの減量に成功したという彼。「糖質制限ダイエット成功のコツはチームで取り組むこと」にあるという。

「自分だけで取り組むと絶対ラーメンを食べてしまう。だから、会社の仲間で糖質制限ダイエットのLINEグループをつくったんですよ。毎回食事と体重計の写真を送り合って相互監視するんです」

 LINEグループに入った5人は朝・昼・晩に食事前の写真をすべてアップ。料理写真のなかに糖質を発見したら「ツッコミ」が入る。

「たとえば、サラダの写真をアップしてもすぐには食べられない。最低1人が許可を出すまで口にしてはいけないんですよ。『そのレンコンは食っちゃダメ!』ってツッコミが入って、それを守って食べる。ちゃんと食べ終えた写真もアップするんです。レンコンは残して」

 結果、不正をすることができないため、グループ内のメンバーはみるみるうちに痩せていったという。

 高橋さんによると、30~40代サラリーマンが糖質制限ダイエットを成功させる更なる秘訣として、コンビニを徹底活用することも重要だという。

「レジ前のからあげ棒やフランクフルト、ゆで卵は朝昼晩にこだわらずガンガン食べます。冬場はおでんもありましたが、今の季節はとにかく肉類を躊躇なく食べればまず痩せますよ。もちろん、間食前にLINEグループに写真をあげるのを忘れずに!」

 意志が弱いと自覚している人には、うってつけの手法だ。

<取材・文/日刊SPA!取材班>




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