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セレブママたちの「世にも下らないマウンティングバトル」

 かわいいわが子が生まれて「公園デビュー」した次の瞬間から、なぜかマウンティングを試みてくるウザい“ママ友”と接触しなくてはいけない世知辛い世の中。そういう手合いには近づかないのが華だが、連中は勝手に「ママ友カースト」とでもいうべき階層を作って、他人を分類しようとしやがる。ヤツらがどういう思考で動いているのか、学ぶことで防御策を考えてみよう。

セレブママたちの「世にも下らないマウンティングバトル」 夫の職業や年収がそのままステータスになるママ友カースト。毛色が違う業種の夫を持つママ同士で、世にもくだらないマウンティングバトルが繰り広げてられている。某有名企業の常務である夫を持つAママと、某省庁に勤める夫を持つBママは犬猿の仲。Aさんは、2人の争いをいつも身近で見ているという。

「2人とも競い合いながらPTA役員に立候補。相手が自分より目立つのが許せないんでしょうね。行事ごとに着てくるスーツやコート、持ってくるバッグなどは、その都度新しく、いかにもなブランドモノで対抗しています」

 また、2人ともママカースト上位の必修項目である海外での駐在経験があるという。

「Bさんが『アメリカにいたときにね、現地のアメリカ人に和食を教えてたのよ』と言うと、Aさんは『クアラルンプールでお教室に通っていたから、今度みなさんにマレーシア料理を振る舞うわね』と重ねるんです。さらにBさんが『そうそう、海外って調味料が手に入りにくいわよね。結局和食にはめんつゆが万能だったわ』と、絶対に相手の話で終わらせない。私たちは、延々とどうでもいい話を聞かされています(笑)」

 どうにかして優位に立とうとする2人の、終わりなき戦い。

「最初は一触即発かとヒヤヒヤしていましたが、今では夫婦漫才を見ているよう。PTA集会でのふたりのやりとりは、ちょっとした名物です。ほかのママたちも『今日はBさんが優勢だったね』なんて話のネタになっています」

 その絶妙なパワーバランスを保ち続けてほしいものである。

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<取材・文/週刊SPA!編集部>

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