中東のお守り「ハムサ」が密かなブームに
―[“金運だけ”UPする秘術大全]―
「ハムサ」って何だ? とまず思うだろうが、中東に1500年以前から伝わる伝統的なお守りのこと。中東諸国では、家や店舗の壁に掛けたり、キーホルダーとして持ち歩いたりするらしい。特徴は手の形と中央にある目。手は「神の加護」を、目は「邪悪なものをはね返すパワー」を表すという。日本ではまだ馴染みが薄いが、コアなスピファンの間では「ハムサはすごい!」と、数年前からアツく語られてきた。もちろん金運にもご利益がある。
しかし、果たして壁に掛けるだけで本当に金運を上げてくれるのか? ハムサを日本に紹介しているカラーケアコンサルタントの武藤悦子氏は「形や色にはパワーがあります。目につくところにハムサを掛けておくことで、その力が無意識に刷り込まれて豊かなエネルギーの流れを生み、金運が上がるのです」とのこと。
ゴージャスなビジュアルは見ているだけでリッチになれそうである。各界の著名人や占い師などの開運のプロといった、いかにも潤っていそうな愛好家が多いだけに、やってみる価値アリ!?
※ハムサ 問い合わせ:ディヴァライト
電:03-5746-0785
http://divalight.jp/
【推薦者・武藤悦子氏】
カラーケアコンサルタント。ディヴァライト代表。各種セラピーに精通し、オリジナルセミナーを開催。著書に『ハムサ・リーディング』(主婦の友社)など
― 金運だけUPする秘術大全【8】 ―
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