美人すぎる家政婦makoさんに教わる、給料日前の“100円がっつり飯”
テレビの情報番組で「行ったお宅で3時間で30品作る」という早ワザで人気の家政婦makoさんを知っていますか? 可愛いのはもちろん、ほとんど調味料や野菜がない家でも美味しい料理をあっという間に作るスゴワザが話題です。
家政婦makoの100円レシピ』の中から、料理になれてない男性でもソッコーで作れる丼&麺を教えてもらいました。1人分100円台だから、給料日前に最適ですよ。
まずは人気の台湾風甘辛がっつり丼、ルーローハンです。
<材料と作り方(1人分)>
1.豚バラ薄切り肉100gとマイタケ1パックを粗みじん切りにする。
2.フライパンに1とゴマ油小さじ1、おろしショウガ(チューブタイプ)小さじ1/2を入れて中火にかけ、炒める。
3.肉の色が変わったら、水1/2カップと、しょうゆ・酢・砂糖・酒各大さじ1を加え、水分が半量くらいになるまで煮る。
できたらごはんに乗っけて食べるだけ。これで1人分116円!
「キノコをたっぷり使えば、かさましにもなってヘルシーです。しっかり目の甘辛味なので、満足感がありますよ」(makoさん、以下同)。ご飯がガツガツ進む味です。
もう一つは、混ぜ合わせるだけの超カンタン麺です。
<材料とつくり方(2人分)>
ボウルにタラコ2/1本(40g)をくずして入れ、バター20gとしょうゆ小さじ1、万能ネギの小口切り2本と、表示通りに温めたゆでうどん2玉を加え、混ぜあわせる。
「材料をすべて混ぜ合わせるだけ!温めたうどんの熱で調味料がすべてなじみます」
5分以内でタラコの贅沢なうま味が満喫できます。
他にも、『家政婦makoの100円レシピ』を見ると、あんかけ焼きそば、アヒージョ風うどん、パエリアやペスカトーレなどが、全部100円代でできるとか。腹も見た目も満たされる丼や麺、お財布がさみしい年末にぜひ作ってみてください。
<文/日刊SPA!取材班>
こんな可愛い家政婦さんがうちに来てくれたら、と思いますが、makoさんのテクは実は料理初心者でもすぐにつくれる、カンタン手抜きワザだらけ! しかもコンビニでも手に入るものだけで安くボリュームのあるご飯を作れるので、ピンチの時の家メシに大助かりです。
そこで、最新刊『豚肉とキノコのルーローハン 1人分116円
明太バターうどん 1人分111円
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