一時期のメロンパンブームから盛り上がりとしては落ち着いた感のある今ですが、以降、しっかり定着したようで、コンビニ各社やスーパーマーケットでは「定番のパン」にラインナップされています。 　そもそもメロンパンは、日本発祥の菓子パンの一種で、パン生地の上に甘いビスケット生地を分厚く広い範囲をおおっているのが特徴。甘すぎないことに加え、食べ応えもあるため罪悪感なくサクッと食べられちゃいますよね。 　今回は、そんなメロンパンを、コンビニ・スーパーマーケット各社（セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、イオン／まいばすけっと、ミニストップ）でそれぞれ購入。その違いを比べてみることにしました！ 【女子SPA!より転載。リンクなど元記事に移動します】⇒女子SPA!トップへ 【画像をすべて見る】⇒画像をタップすると次の画像が見られます 　オーソドックスな見た目のセブン-イレブンのメロンパン。 　サクッとした生地に仕上げたメロンパンが多いなか、こちらはなめらかでしっとりしています。このことでいただく際、生地がポロポロ落ちることがなく、口当たりも良く食べやすくなっています。 　また、一口頬張ってみてもふわっとしており、この食感も楽しいです。一方で、噛めば噛むほどに強めの弾力を感じることもでき、食べ応えも十分。この商品名の通り、最後までやさしく口の中を包み込んでくれる甘さのメロンパンだと思いました。