「セブンのビリヤニ」753円に値上げでも売り切れ続出…マニア向けだった料理が市民権を得られた3つの理由
インドの炊き込みご飯「ビリヤニ」がとても身近な存在になりました。
そのきっかけとも言えるのが、セブンイレブンが2022年から販売し続けている「エリックサウス監修ビリヤニ」。今夏のカレーフェスに合わせて8月18日より新バージョンが発売となったのですが、その完成度の高さから、SNS上は今まで以上に熱狂の声で溢れています。

最新作はランチボックス風の容器に入った「骨付きチキンビリヤニ」。
価格は税込753円と以前よりも少し高めになりましたが、値段を上げたことで具材の選択肢が増え、なんと骨付き手羽元が2本も入るご馳走仕様にパワーアップ! お米はもちろんバスマティライスを使用しており、セブンのビリヤニ史上、一番豪華な内容に仕上がっているのです。
パラパラに炊き上がったバスマティライスからは、シナモンやクローブなどを軸にしたビリヤニマサラの香りが立ちのぼり、一部のマニアにしか伝わらない米の色のグラデーションも健在。上からかかるカレーグレーヴィーも、ビリヤニ自体の香りに厚みを持たせる絶妙な設計です。

スプーンで骨からホロッとはがれる柔らか手羽元も嬉しいポイント。肉類がゴロゴロ入るのがビリヤニの醍醐味の1つですが、この重要な要素をついにコンビニ商品で再現してしまうとは!
ジャガイモを入れることで「コルカタ式ビリヤニ?」と、一部のビリヤニマニアをニヤニヤさせる仕掛けがあるのもエリックサウス監修商品ならではのニクイ演出です。
少し高めの価格になりましたが、紫キャベツやニンジン、ローストオニオンなどの副菜も付いてきて、手羽元が2本も入るご馳走ビリヤニが753円で味わえるなら、むしろリーズナブルすぎると言えるでしょう。

「骨付きチキンビリヤニ」(税込753円)
値上げしたものの、納得感がある仕上がり
カレー研究家も太鼓判

手羽元が柔らかくて驚いた
インド料理からお家カレーまで精通する次世代のカレー研究家。日本野菜ソムリエ協会カレーマイスター養成講座講師。レシピ、食べ歩き、商品情報など、カレーにまつわるさまざまなトピックを日々発信している。著書『初めての東京スパイスカレーガイド』 ブログ:カレーなる365日 X:@spicy_maruyama
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