「早く子供を産まんと」時代錯誤な言動を繰り返す叔父の頭に「ビールをぶっかけた」結果
―[話の通じないおっさんの末路]―
共働き家庭が多い現在は、家事や育児の負担も男女平等という考えが浸透しつつあるが、あくまでそれは昔に比べればの話。実際には昔の価値観のままという家庭も珍しくなく、あまりに前時代的な様子にドン引きしたなんて人も多いようだ。
外資系IT企業に勤める大賀光彦さん(仮名・34歳)は、早くに父親を亡くした母子家庭育ち。それでもキャリアウーマンだった母親のおかけで子供のころは不自由しなかったが、父方の親族はほとんどが九州だったこともあり、亡くなってからは最低限の付き合いしかなかった。
だが、結婚2年目の19年のお盆休み、祖父母の墓参り夫婦で九州へ。その際に叔父の家に顔を出したが、絵に描いたような男尊女卑の家だったそうだ。
初対面の妻に対し、休む間も与えない伯父
苦言を呈したらビールをかけられた
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ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。
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