商談のあと、ちょっと遅めの昼食をとった井之頭五郎。大満足のランチのあとは甘いものが欲しくなるが、まわりは飲み屋ばかりで甘味が見つからない……。 　そんなとき、道ゆく子どもが食べたがっているおやつに興味を持った五郎。自分も食べてみようとスーパーへ向かうのだが……。

チョコチップクッキー×孤独のグルメ
特設サイトはこちらから！

　2025年１月には映画化も決定している食マンガ『孤独のグルメ』と、老若男女から長年愛されてきた森永製菓の「チョコチップクッキー」。実はどちらも誕生から30周年を迎えた、いわば食文化界における同期なのだ。「甘いものが好きな五郎さんに、ぜひチョコチップクッキーを召し上がっていただきたい！」という森永製菓のマーケティング担当者の熱いラブコールに応え、今回のコラボマンガ企画が実現した。 　子どものころからおやつとして慣れ親しんできた「チョコチップクッキー」。学校から帰り、家のおやつストックに“細長い四角いアレ（＝森永のビスケットシリーズ）”を見つけると、いそいそと冷蔵庫からミルクや麦茶を取り出してクッキーを食べて、至福のおやつ時間を堪能した…という思い出が蘇る人も多いのではないか？ 　改めて食べてみると、驚くほどチョコチップがゴロゴロと入っている。「こんなにチョコが入っていたのか…」と五郎も思わず唸る存在感だ。 　それでいてチョコの口溶けはなめらかであと味がよいのもうれしい。サクサクと軽いココア生地クッキーとのバランスも絶妙で、ついつい何個もほおばってしまう。 　決して派手な味わいではないが、定番商品として長く愛されてきたチョコチップクッキー。 　実は、オートミールやホエイパウダーを使ったサクサクの生地には隠し味として黒蜜が使われているなど、30年間培ってきた美味しさへのこだわりがぎっしりと詰まっていて、完成度の高さゆえに愛され続けてきたのだということがわかる。 　そんなところも、派手さはないながらも「ただひたすらうまそうにメシを食う」というシンプルなストーリーと緻密な絵が愛され続けてグルメ漫画の金字塔となった『孤独のグルメ』と似ているのだ。 　濃厚な味わいは、ほろ苦いコーヒーやミルクたっぷりのミルクティーとの相性も抜群。個包装になったことで少しずつ食べることが可能となり、日持ち、衛生面で安心感が増したこともありがたい。 　もともとは家庭のおやつの定番だったチョコチップクッキーだが、今やオフィスでもお出かけ先でも、いつでもどこでも楽しめるようになった。疲れている同僚に差し入れをしたり、オフィスでのコミュニケーションツールにもぴったりだ。 　孤独に食べても、誰かと食べても、いつでも美味しい。 　時間のない朝やコーヒーブレイクのお供、食後のスイーツ、仕事の合間のおやつなど、さまざまなシチュエーションでぜひロングセラーの魅力を味わってほしい。

チョコチップクッキー×孤独のグルメ
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　今回のコラボを記念したスペシャルなコンテンツも展開予定だ。 　まずは1月9日11時より、孤独のグルメ×チョコチップクッキーの特設サイトがオープン。この記事でも掲載しているコラボ漫画の動画バージョンなどを見られるほか、チョコチップクッキーの美味しさの秘密なども公開しているのでぜひチェックしてほしい。 　 　また同じくコラボ漫画の動画バージョンがYouTube・各種SNSで広告展開されるほか、1月10日公開の『劇映画　孤独のグルメ』においても、全国のイオンシネマ一部にて、上映前にCMとして動画が流れる予定。映画を観に行く際はこちらもお見逃しなく！

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孤独のグルメ原作者・久住昌之先生と
チョコチップクッキー担当者の対談記事はこちら

劇場でのCM放映期間：2025年1月10日（金）〜 2025年1月30日（木） ※内容については変更の可能性がございます。 ＜提供／森永製菓＞　（取材・文／仲田舞衣） © 2025- Masayuki Qusumi,PAPIER/Jiro Taniguchi,FUSOSHA. All rights reserved.