「嫁の手料理がマズい」被害夫たちの悲痛な叫び
いくら愛があっても、妻の手料理がマズいと日々の生活のテンションも下がるもの。
衝撃的な「マズいメシ」に日々耐えている夫たちの証言をお送りしよう。
「朝食で残った味噌汁に水と具を足して夕食で出してくる。その残りに次の日、つぎ足して朝食に、といった感じで、永遠に『つぎ足し味噌汁』が続く。さらに『火を入れないと危ないから』と必ず沸騰させる。もう、いろんなことが間違っている」(33歳・カメラマン)
名店の「伝統のタレ」じゃないんだから、そんなにつぎ足されても……。あと、残念ながらこちらの奥様には「味噌汁は沸騰させちゃダメ」という知識が欠けているようです。
「地獄だったのは青汁のスープですね。色が変だから怪しいなとは思ったんですが、食べたら苦くて吐きそうになった。はっきり言って毒」(34歳・WEBデザイナー)
この手の「思いつきオリジナル料理」に閉口する男たちは多い。お次も「多分、旦那さんの健康を考えて作ったんだろうけど」という驚愕の工夫が!!
「付き合い始めたころ、蕎麦を作ってくれたんだけど、つゆがネバネバしているし、変な匂いが。よく見たら汁の底に納豆とかモロヘイヤが入ってて、カエルの卵みたいでエグかった」(36歳・コンサルタント)
だが、これらの例はまだ「一生懸命つくっている感」があってマシなほうかもしれない。以下のような「手抜き料理」となると、夫婦の愛情もすでに薄れているのかも……。
「100円スーパーで買ってきたミートボールが続くなあ~と思って、いつまで続くのか黙っていたら2週間連続でたされて、最後は弁当にも入っていた。さすがにキレたら、逆ギレされて大ゲンカになった」(29歳・不動産)
「スーパーで買ってきた惣菜を皿に移さないでそのまま出す。作り置きした料理はタッパーのまま出す。もちろん納豆もパックのまま。冷奴がパックのままで薬味もなしだったのには、さすがに呆れた」(36歳・建築業)
あなたの家庭の食卓は大丈夫ですか!?
5/14発売の週刊SPA!では、「男が悲嘆する[メシマズ嫁]レシピ集」を紹介。夫たちのさらなる壮絶な叫びを聞け! <再構成/週刊SPA!編集部 イラスト/石井匡人>
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