米中覇権戦争の行方②――書評「アメリカ通信」より

北野2冊新(縮小)

新刊『米中覇権戦争の行方』と好評既刊『日本の生き筋』(ともに育鵬社刊)

 モスクワ滞在28年の後、昨秋、日本に帰国した気鋭の国際関係アナリスト、北野幸伯氏が最新刊『米中覇権戦争の行方』(育鵬社)を刊行しました。  『中国に勝つ 日本の大戦略』『日本の生き筋』に続く当社刊行3冊目の本書では、米中覇権戦争の結末を大胆に予測するとともに、日本のとるべき道を明示しています。  本書について、THE STANDARD JOURNAL~アメリカ通信~(http://www.realist.jp) で紹介記事が配信されましたので、以下に転載いたします。 2019年9月26日 トランプも習近平も「戦略的」にはダメ。では日本はどうする?          ※え?文在寅?放っておきましょう。 本日(9月26日)より本屋さんなどでも 並んでおりますので、ご存知の方も いらっしゃると思いますが、 メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』 でお馴染みの北野幸伯さんが新刊を発売されました。 『米中覇権戦争の行方』(育鵬社) 実は管理人はさっそく読了致しまして・・・ いてもたっておられず、 こうして思わず書いてしまっておりますw 前著『日本の生き筋 家族大切主義が日本を救う』(育鵬社) にて新境地・新機軸を拓いた北野さんですが、 今回の新刊では、お馴染みの “ハードライナー”で、バリバリの”リアリスト” である、強面のww北野さんがリバイバルしておりますw 今回の北野さんの新刊のテーマを、 管理人が勝手に「忖度」しますとw 本格的に不可逆的な「米中衝突」が起こっているのに、 日本及び日本人はそのことを本当に分かっていますか? という切実な危機感と問題意識から 新刊の内容をまとめられたのではないでしょうか。 本書の約3分の2の文量を割いて、 米中間がことここに至るプロセスを (ウンザリするくらいw)詳細に描写されておりますが、 実際、これくらいしつこく言い続けないと、 広く日本人一般にはことの重大性は伝わらないのでしょうか。 今、このメルマガをお読みの皆さんからすれば、 「何を今更。そんなこと知ってるよ!分かってるよ!」 と思いますが、みなさんの周りの方々はどうでしょうか? この「今、そこにある危機」を正しく認識している人… どれくらいいるのでしょうか? 北野さんは今回の新著で、いつものように、 「中学生でもわかる」ように平易かつ簡潔に ポイントをもれなくまとめて下さってますので、 ご自身で読まれた後は、ぜひ、周囲の皆さんにも オススメして、この「危機感」を共有して頂ければ… と切に思います。 もちろん、 「では、日本としてはどうすればよいのか?」 という点も具体的に詳述されております。 今回は、ハードライナーでリアリストwな北野さんですが、 その具体的な日本が取るべき「戦略」は、 これもいつものように、至って「正論・王道」の内容です。 詳細は、お手にとって確認して頂きたいのですが、 管理人としては、思わず、 米国の前国防長官である”マッドドック”マティス長官 のことが脳裏を過りました。 さらに、非常に忘れられない一文がありました・・・ 曰く >>「戦略的でない」トランプと「戦略的でない」習近平。 ・・・。 さて、日本はこれからこの両国と 如何に対峙してゆけばよいのでしょうか… あ。ちなみに、”かの国”wとの処方箋も バッチリ示して下さっております。 >>「文在寅時代の関係改善はあきらめて、 >> 次の大統領の誕生を待ちましょう」 まぁ・・・。やっぱり・・・そうですか・・・ そうですよね。www というわけでして、 今回も濃密な「北野節」が満喫できる一冊です。 >>「日本は戦前、孤立し、 >> アメリカ、イギリス、ソ連、中国を同時に敵にまわす >> という愚行を犯しました。」 さて、今回の「危機」で日本はどうなるのか? 我々日本人、一人ひとりはどうするのか? まずは、この本をお手に取って、 この「現実」をシビアに認識して下さい。 北野幸伯(きたの・よしのり)氏プロフィール 国際関係アナリスト。1970年生まれ。19歳でモスクワに留学。1991年12月、現地でソ連崩壊を目撃する。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。1999年、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。「わかりやすい!」「面白い!」「予測があたる!」と話題になり、読者数が急増しつづける。RPEは現在、会員数58000人。業界最大手「まぐまぐ」の「ニュース、情報源部門」で日本一のメルマガである。また、2015年「まぐまぐ大賞」で総合1位を受賞。「日本一のメルマガ」と認定された。リアリズム大国ロシアの首都モスクワに28年滞在。アメリカや、平和ボケした日本のメディアとは全く異なる視点から発信される情報は、高く評価されている。2018年、日本に帰国。 著書に、『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』(草思社)、『隷属国家日本の岐路』(ダイヤモンド社)、『プーチン最後の聖戦』『日本自立のためのプーチン最強講義』『日本人の知らないクレムリン・メソッド』(以上、集英社インターナショナル)、『中国に勝つ 日本の大戦略』『日本の生き筋』(以上、育鵬社)などがある。 著者のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」 (http://www.mag2.com/m/0000012950.html)
米中覇権戦争の行方

米中覇権戦争勃発! 日本は「戦勝国」になれるのか? それとも、また敗戦??? この本は、日本が「戦勝国」になるために書かれた本です。

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