長生きできる食習慣とは
重みのある言葉
10月26日、東城百合子先生が満94歳の誕生日を迎えられた。 自然食・自然療法の大家である東城先生は、創刊46年の月刊誌『あなたと健康』主幹として、毎号の巻頭言の執筆や、料理教室での講義など、現役で活躍されている。 その生き方、考え方について、当社からは2冊の本を刊行させていただいている。 『健康になる食べ方 幸せになる生き方』(育鵬社) 『長生きできる食習慣』(育鵬社) なんといっても、「94歳現役」の東城先生の言葉には、真実の重みがある。 ぜひ、その滋養あふれる言葉を、多くの方々に、かみしめていただきたいと思う。 そんな東城百合子先生の講演会が、令和元年11月16日(土曜日)に開催される。 テーマ:食生活が人生を変える 会場:帝京平成大学冲永記念ホール(東京都豊島区東池袋2-51-4) 時間:12時30分~16時(12時開場) 入場:無料 東城先生の生の声に接したいという方には、おすすめしたい。 〈育鵬社編集部〉 東城百合子(とうじょう・ゆりこ)先生プロフィール 自然食・自然療法の大家として知られる。大正14年岩手県生まれ。昭和17年当時日本の栄養学の草分けだった佐伯矩博士に師事、栄養士となる。昭和24年重症の肺結核となったが、自然療法によって自らの病気を克服。それをきっかけに健康運動を始める。世界的な大豆博士といわれ、当時国際栄養研究所所長、世界保健機関理事のW・Hミラー博士に師事、自然の栄養学を学ぶ。昭和35年には沖縄に渡り、全島に健康改革の灯をともした。昭和39年沖縄より帰京、東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、栄養教室、生活塾、講演活動、健康運動に力を注ぐ。昭和48年5月、月刊誌『あなたと健康』(あなたと健康社)を出版し、以来、出版活動と共に運動を進め、今日に至る。その確かな理論と実績に、全国から勉強に訪れる人が多い。著書に、広告・宣伝もなしに口コミだけで売れ続け、100万部を突破したベストセラー『家庭でできる自然療法』(あなたと健康社)をはじめ、『食卓からの健康改革』『心を育てる子どもの健康食』(以上、池田書店)、『お天道さま、ありがとう。』『かならず春は来るから』(以上、サンマーク出版)、『食生活が人生を変える』『自然療法が「体」を変える』『食生活が子どもの人生を変える』『「免疫力が高い体」をつくる「自然療法」シンプル生活』『生きた実例と手引き「自然療法」』(以上、三笠書房)、『健康になる食べ方 幸せになる生き方』『長生きできる食習慣』(育鵬社)などがある。ハッシュタグ
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