モスクワ滞在28年、帰国後1年の北野幸伯氏
モスクワ滞在28年の後、帰国した日本は、北野氏の目にどう映っているのか
モスクワ滞在28年の後、昨秋、日本に帰国した気鋭の国際関係アナリスト、北野幸伯氏が最新刊『米中覇権戦争の行方』(育鵬社)を刊行しました。 『中国に勝つ 日本の大戦略』『日本の生き筋』に続く当社刊行3冊目の本書では、米中覇権戦争の結末を大胆に予測するとともに、日本のとるべき道を明示しています。 その北野氏、『日本の生き筋』のなかでは、東城百合子先生の著者『長生きできる食習慣』を引用しながら、日本の食と農業の在り方についても、問題提議と解決策の提示を行っています。 そうしたご縁で、先般、東城先生のおられる、あなたと健康社を訪問されました。 自然食・自然療法の大家である東城先生と、国際関係アナリストの北野氏。 お二人に共通するのは、「これからの日本をよくしていきたい」という強い思い。 お二人の今後のさらなる活躍に期待します。 〈育鵬社編集部〉 北野幸伯(きたの・よしのり)氏プロフィール 国際関係アナリスト。1970年生まれ。19歳でモスクワに留学。1991年12月、現地でソ連崩壊を目撃する。1996年、ロシアの外交官養成機関である「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を、日本人として初めて卒業(政治学修士)。1999年、メールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」(RPE)を創刊。「わかりやすい!」「面白い!」「予測があたる!」と話題になり、読者数が急増しつづける。RPEは現在、会員数58000人。業界最大手「まぐまぐ」の「ニュース、情報源部門」で日本一のメルマガである。また、2015年「まぐまぐ大賞」で総合1位を受賞。「日本一のメルマガ」と認定された。リアリズム大国ロシアの首都モスクワに28年滞在。アメリカや、平和ボケした日本のメディアとは全く異なる視点から発信される情報は、高く評価されている。2018年、日本に帰国。 著書に、『中国・ロシア同盟がアメリカを滅ぼす日』(草思社)、『隷属国家日本の岐路』(ダイヤモンド社)、『プーチン最後の聖戦』『日本自立のためのプーチン最強講義』『日本人の知らないクレムリン・メソッド』(以上、集英社インターナショナル)、『中国に勝つ 日本の大戦略』『日本の生き筋』(以上、育鵬社)などがある。 著者のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」 (http://www.mag2.com/m/0000012950.html)ハッシュタグ
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