【インタビュー】酒井一圭/純烈リーダー

あれから半年――。純烈を終わらせないために僕がしたこと 子役として芸能界デビューし、青年期は戦隊ヒーローもので活躍したが、その後は長い雌状の時を刻む。 「マッスル」のプロレスラー、ロフトプラスワンのブッキングマネージャーなどさまざまな仕事で糊口をしのぎつつ、’07年、ムード歌謡グループ「純烈」を結成。地道に全国の健康ランドを回り、苦節12年。昨年、ついに『紅白歌合戦』出場という夢を叶えた。しかしその直後、スキャンダルでメンバーが脱退というグループ最大のピンチに見舞われ、世間の注目を集めることに。あのとき、酒井はリーダーとして、プロデューサーとして「純烈」をどう復活させたのか? その手腕と胸の内に迫る。 ⇒amazon.co.jp