日本バスケ界のプリンス、W杯と東京五輪を語る 2016年から始まった「Bリーグ」では、所属チーム・アルバルク東京の2連覇に貢献。「レギュラーシーズンベスト5」や「ファイナルMVP」など個人タイトルも獲得し、バスケットボール選手としていま最も脂の乗っているのが田中大貴だ。NBA選手となった八村塁、渡邊雄太などが加入した日本代表では、ポイントガード（PG）へコンバート。自らのポジションを変えて、司令塔として“史上最強”と言われる代表を牽引する。正確なプレーと端正なマスクで数多くの女性ファンも魅了する彼に、31日から中国で行われるFIBAワールドカップ2019、そして来年に迫った東京五輪への秘めたる思いを聞いた ⇒amazon.co.jp