【インタビュー】上田慎一郎/映画監督

『カメ止め』後の知られざる大スランプ 制作費300万円のインディーズ映画ながら口コミで評判が拡大、興行収入31億円を超え、社会現象を巻き起こした映画『カメラを止めるな!』。だが、脚本・監督を手がけた上田慎一郎は、大ヒットのプレッシャーから、次回作の台本がまったく進まないスランプ状態に陥ったという。これまで数々の失敗やトラブルを経験し、ドキュメンタリーのような人生を送ってきた彼が、初めてぶつかったスランプを乗り越えた方法、そして、映画作りの上でこだわる“ドキュメント性”とは――? ⇒amazon.co.jp