タイ屠犬紀行 作家・内澤旬子が行く『世界屠畜紀行』番外編

“悪い犬”なら食べていいのか!? ところ変われば食べるものも変わる。だが、日本におけるクジラ食やイルカ食、韓国における犬食など、世界の動物愛護家からバッシングを受ける「現地固有の食文化」も存在する。特に、犬や猫などの「愛玩動物」を食べる行為には拒絶反応も大きい。「タイの奥地に犬の肉を供給する村がある」と聞きつけた食肉文化のエキスパート、内澤旬子氏が現地に飛び、その実態をリポートする。これは果たして「残酷な行為」が「食文化」か!? ⇒週刊SPA!8/9号(8/2発売)特集一覧 ⇒電子雑誌版も発売中! 買ってすぐ読める
  • 表紙の人/

    桜田ひより
2011.08.01