ビジネスマナー[許さない!]の新基準

「スマホでメモを取る」「遅刻をLINEで連絡」etc. 許容度を業界別に調査 現在アラフォーの会社員が、「ビジネスマナー」なるものをまともに意識していた時代は、もはや20年近く昔のことになるのではないか。一方で、ビジネスマナーとは時代に合わせて変遷していくものだ。20年前のマナーを頼りに、あとは自己流で済ましてきた結果、思わぬところで他人の怒りを買っていることもあるかもしれない。とりわけ、メールやスマホが介在するシーンにおいては、いまだマナーにこれといった正解はない。 というわけで、今回本誌では改めて、35~45歳の会社員300人(「メーカー」「金融」「IT」の各業界より100人ずつ)を対象に、いまどきの「ビジネスマナー感覚」を探ってみた。自分の中では「まったく問題ない」と思えた行為が、他人の目には「社会人失格」と映ることもある。あなたは一線を踏み越えていないだろうか……!? ⇒amazon.co.jp
  • 表紙の人/

    えなこ・東雲うみ・篠崎こころ
2015.11.09