スズメは恐竜でも“ピー助”は恐竜じゃないにショック!マクドナルドのフィギュアで覚える恐竜の定義【PR】

 最強の恐竜とは何か?と聞かれれば、誰もが思い浮かべるのがティラノサウルスだ。映画やアニメなどでおなじみの肉食恐竜だが、ティラノサウルスがなぜ最強なのか説明できるだろうか?

「ティラノサウルスは、もっとも有名で人気がある恐竜ですが、あらゆる面で他種を圧倒しています」とは、魚に詳しい“さかなクン”ではなく恐竜に詳しい“恐竜くん”だ。

“恐竜くん”こと田中真士氏。恐竜研究が盛んなカナダのアルバータ大学で古生物学などを学ぶ。恐竜展の企画や監修ほか、執筆やイラスト制作を手掛ける

◆ティラノサウルスが最強の恐竜である理由

「例えば、ティラノサウルス以外の典型的な大型肉食恐竜は、進化の初期段階から大型化したのですが、ティラノサウルスの系統は、基本的に小型のまま高速疾走型の恐竜へと進化しました。しかし、恐竜時代の終盤にほかの大型肉食恐竜が衰退すると、ティラノサウルスの系統は急速に大型化。その系統の最後に登場したのがティラノサウルスなんです」

 つまり、大きくて素速い恐竜がティラノサウルス?

恐竜くんの手にはティラノサウルスの歯のレプリカが。ティラノサウルスの歯は何度でも生え変わる使い捨てなんだとか

「このティラノサウルスのフィギュアを見てください」といって恐竜くんが手に取ったのは、ワンコイン以下で食事とフィギュアなどがもらえるマクドナルドのハッピーセットで、5月27日からもらえるアニアの6種類の恐竜フィギュアだ(期間限定。なくなり次第終了)

 アニアとは、飾るだけでなく“動かして遊べる動物フィギュア”をコンセプトに、タカラトミーから発売されている手のひらサイズの1ギミック付き動物フィギュアシリーズ。「可動ギミック」、「こだわりの造形」といったポイントが好評で、累計200万個売れたヒット商品でもある。

「ティラノサウルスは、ほかの大型肉食恐竜と異なり強靭な脚を持っていたため俊敏に動けました。しかもそれだけではありません。フィギュアの真上から見るとわかりますが、筋肉がモリモリ。ティラノサウルスは、ほかの大型肉食恐竜に比べて、とにかく骨格がしっかりしていて筋肉量も多いんです。加えて歯の長さや厚み、アゴの力もズバ抜けています。つまり、大きくてスピードがあるだけでなくパワーもある。あらゆる面で、ティラノサウルスは他種を圧倒しているのです」

 なるほど。ティラノサウルスは、全盛期のボクシングヘビー級チャンピオン・マイク・タイソンというわけだ。

◆そもそも恐竜とはなんなのか?

「実はこの中に、一般的には恐竜として扱われていますが、正確には恐竜じゃないものがいますが、わかりますか?」

 ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、アンキロサウルス、ブラキオサウルス、プテラノドン。恐竜博士じゃない記者でも知っている恐竜界のスター軍団だ。この中に経歴詐称の恐竜がいるとは……。

左上からティラノサウルスとアンキロサウルス、ブラキオサウルスとステゴサウルス、プテラノドンとトリケラトプス

「正解はプテラノドン。これは恐竜ではなく翼竜なんです」

 ??? 翼竜は恐竜じゃない?

「そうなんです。それどころか、映画『ドラえもん のび太の恐竜』でのび太に育てられたピー助はフタバサウルスの子どもなんですが、これも首長竜なので恐竜ではないんです」

 !!! そんなバカな……。

「そもそも恐竜は俗称や通称ではなく、れっきとした学術用語。哺乳類などと同様に“恐竜類”という分類群が定義されているのです。まず、爬虫類という大きなグループがあります。この爬虫類の中に、恐竜類や翼竜類、首長竜類といった各グループが含まれます。これらはトカゲ類やカメ類、ワニ類などと同じように、いずれも独立した別々の系統であり、翼竜や首長竜は恐竜とはまったく違う生き物なのです」

 学術的にはそうだとしても長年、恐竜だと思っていたピー助が恐竜じゃないとは、のび太じゃなくてもビックリ。ちょっとしたショックを受ける。

◆スズメはれっきとした恐竜!と断言できる根拠

「ほかにも恐竜には特徴があります。例えば恐竜は我々、人間と同様に二足歩行が基本。6種類のフィギュアのなかでは、トリケラトプス、ステゴサウルス、アンキロサウルス、ブラキオサウルスは四足歩行する恐竜ですが、恐竜の祖先は元々二足歩行でした。四足歩行の恐竜も、本来は二足歩行だったものが二次的に移行したものと考えられています。加えて見た目は似ていますが、同じ四足歩行でもトカゲは体の横に足がついていますが、恐竜は哺乳類のように足が体の真下に伸びています。爬虫類なのに直立歩行ができる。これも恐竜の特徴なのです」

 ちなみに恐竜くんによれば、ワニやトカゲより、スズメのほうがティラノサウルスに近いという。これまた、そんなバカななのだが……。

「冗談でもなんでもなく、そもそも鳥類は生物学的に恐竜なんですよ(笑)。鳥も必ず二足歩行ですから。トリケラトプスとスズメの祖先をそれぞれ辿っていくと、いつか必ず両者の共通祖先にいきつくのですが、この共通祖先から派生した動物はすべて恐竜である……、というのが恐竜の学術的な定義。だからスズメもハトも恐竜なんです!」

 聞けば聞くほどショックを受ける恐竜くんの恐竜話は止まらないのだが、ちょっと聞いただけでも、ものすごく奥深いことがわかるだろう。しかも、単に話を聞いているだけだとイマイチわからないことも、恐竜フィギュアを見ながらだと素人もイメージしやすい。

◆求愛するならステゴサウルスだ!

 今回のティラノサウルス、トリケラトプス、ブラキオサウルス、ステゴサウルス、アンキロサウルス、プテラノドンの6種類のラインナップは、恐竜くん曰く「どれも詳しく研究されている恐竜で、子どもだけでなく、大人にも人気があるものばかり」とのこと。ちなみに、記者のオススメはステゴサウルスだ。

「ステゴサウルスの背中の板って、楯のように見えるので自分を守るためのものと思われたり、体温調節のための放熱板と思われたりしていますが、同種間のコミュニケーションなど視覚的な意味合いが強かったかもしれません。この板には血管があり、どうやら板の色を変化させられたようです。メスに求愛するためにオスのほうが派手だったりする動物がいますが、ステゴサウルスの背中の板も、もしかしたらメスにアピールするための役割もあったかもしれません」

恐竜くんイチオシはティラノサウルス。「やっぱりこれが一番好きです!」

 こんなロマンあふれる話を、恐竜くんのようなキラキラした目とともに、恐竜フィギュアを片手に雰囲気があるバーで女子にさりげなくすることができれば、少年のような心と実は博識な男をアピールできるかも?と思ったのが、ステゴサウルスをオススメする理由である。

 もちろん、記者のようなゲスな考えなしでも、子どもはもちろん大人も魅了されるのが恐竜ワールド。しかも、今回の6種類のアニアの恐竜フィギュアは、好きなものを選べる点もうれしい。いずれも、深く研究され話題に事欠かない人気恐竜ばかりと、恐竜くんも太鼓判のラインナップだ。

 最強の恐竜ティラノサウルスを手に入れるもよし、ティラノサウルスのライバル・トリケラトプスや見た目以上にロマンティックなステゴサウルス、“ヨロイ竜”の異名を持つ隠れ人気のアンキロサウルス、巨大恐竜の代表格ブラキオサウルス、そして実は恐竜じゃなかったプテラノドンまで、大人もハマる恐竜フィギュアで太古の地球に思いを馳せてみてはどうだろうか? <取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/林 紘輝>

●ハッピーセット http://www.mcdonalds.co.jp/happyset/

(C)TOMY

提供:日本マクドナルド

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