ソーシャル業界の明暗と美女で見る「ゲーム業界の景気」
9月19日から22日にかけて幕張メッセで開催されていた、「東京ゲームショウ」(以下TGS)。目玉は次世代ゲーム機対決ということで、欧米ではクリスマス商戦で激突することになる「Xbox One」と「PlayStation4」(以下PS4)が、一足先に幕張で火花を散らしていた
【スマホの勝者が家庭用に殴り込み!】
ハードの祭典となった今年のTGSで、ソフトで気を吐いていたのが12月発売予定の『パズドラZ』。ご存じガンホーの大ヒットスマホアプリの3DS版で、課金要素がなく子供をターゲットにしているのが特徴だ。スマホで絶好調なのに家庭用ゲームに殴り込みというのは少し不思議な気もするが、スマホゲームも今や競争激化の時代。ソーシャル要素が強いため、当たればいいが、外すと……。
一方、昨年はコンパニオンの多さで話題になったグリーのブースは今年は心なしか静か。ソーシャル業界の浮き沈みは激しい。
【レベルの高い美女が例年以上に増加】
もちろんTGSといえばコンパニオン! 今年も質の高い美女が笑顔で出迎えてくれた。なかには狭いスペースに約40人ものメガネ美女が並ぶ謎のブースも!? 気になる方は『史上最高のメガネっ娘率「東京ゲームショウ2013」美女画像集』(https://nikkan-spa.jp/510347)へ!
― 5分で解説する東京ゲームショウ2013【3】 ―
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