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携帯ショップで嫌われる「ウンザリする客」とは?

価格競争や新サービスの誕生で接客業が進化するなか、あなたも気づかぬうちに迷惑客になっているかも……? [好かれる客/嫌われる客]を探るべく、プロの本音に迫った

【携帯ショップで好かれる客/嫌われる客】
◯ 何も知らない客
× 機能に詳しい客


店員が選ぶ[好かれる客/嫌われる客]

(画像はイメージです)

 機種や料金プランについての知識がなく、長々と質問する客はいかにも嫌われそうだが、「説明すること自体は全く苦じゃない」と語るのは携帯ショップの店長だ。

「ウチはサービスの説明をして、新規契約や契約変更をしてもらうのが仕事。それは売り上げにもなるし、勧めたサービスを素直に利用してくれる方が一番いいお客さん。逆に売り上げにつながらない充電とか、データのバックアップだけをする客は面倒ですね」

 携帯が苦手な年配者なども、「時間はかかるけど、使っている機種の機能がシンプルだから、実は説明も楽ですよ」と好かれている。むしろ、嫌われるのは、理論武装してくる客だ。

「『俺のほうが詳しい』アピールをする人が意外と多くて、本当にウンザリします。契約約款を丸暗記して、若い店員をいじめていたオッサンは“約款野郎”というアダ名で毛嫌いされてましたね」

 また、別の店員は「番号はそのままで、通信会社だけを乗り換える『MNP』を繰り返して儲ける“MNP乞食”がイヤだった」と語る。

「あいつらは他店のキャンペーン情報を調べまくって、『なぜこの店ではやっていないんだ!』とキレるから最悪でした。我慢してたけど、『だったら、初めから、そっちのキャリアにしろよ!』って言いたくなりますよ……」

 携帯ショップには、「無知の知」で臨むべし!

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