雑学

コインランドリー事業が急成長。そんなに需要があるの?

 コインランドリー事業がにわかに注目を集めている。テナントを借りてコインランドリーに投資した場合、約15%の利回りになるという。驚異的な高利回りを生み出すほどコインランドリーは需要があるのか? 一体誰が使っているのか、全国でコインランドリー投資をし、コンサルティングも行う三原淳氏に聞いた。

コインランドリー「かつては独身男性が活用していましたが、今は女性客が中心。主婦が布団やカーペットなどの大物を、共働き世帯は溜まった衣類を持ち込み、待っている合間に買い物や用事を済ませるケースが多いです。また、雨の日は洗濯物が乾かないので乾燥機だけを使う人もいますね」

 3日も雨が続くと乾燥機はフル回転になることもあるが、通常は10%程度の稼働率だという。それでも15%の利回りをたたき出すというから驚きだ。

 厚労省の調査ではコインランドリーは毎年約5%、この2年で約700店が増えている。投資対象としてコインランドリーは今が“買い”なのだ。

「この業界、2㎞圏内に1店舗までという暗黙の掟があります。今これだけ増えているということは出せる場所が減っていて、全国で“陣取り合戦”が起きています」

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コインランドリーは場所が命

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