恋愛・結婚

東京23区で「出会い・デートスポット」が多い区は?

大規模イベント数

 出会いのキッカケやデートスポットに関しては全体的に下町エリアが低かったが、お祭りなど、1万人以上を動員する大規模イベントの数・質では形勢が逆転。イベント情報誌や各区行政機関のホームページを基に調査したところ、1位となった台東区はお祭りの数が多いだけでなく、三社祭(150万人)、浅草サンバカーニバル(50万人)など集客数も桁違い。下町エリア全体で花火大会も多く、江戸川区花火大会(135万人)、隅田川花火大会(91万人)などは集客力も抜群。ナンパなど、大規模イベントでの出会いのチャンスは多そうだ。
台東区

浅草寺周辺では三社祭、浅草サンバカーニバルなどの大規模イベント多数。出会いの可能性も高い

 西部エリアはイベント数は少なめだったが、15位杉並区は阿佐谷七夕まつり(75万人)、東京高円寺阿波おどり(100万人)と巨大なお祭りが2つあるのが魅力。また8位渋谷区も、代々木公園で10万人以上を動員する「タイフェス」などのフードフェスを定期開催。開催数ではなく、集客数を見た場合、順位は変わったかもしれない。 ― 23区[SEX格差] ―
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23区格差

一人勝ちとも言われる東京で進む「格差」

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