Jカップの超ナイスバディをひっさげて2010年にデビューして以来、カリスマ的な人気を誇るAV女優・JULIAさん。そのフェロモンたっぷりのルックスを活かした痴女プレイには定評がある。 　そんなJULIAさん、果たしてあの「痴女性」は生まれ持ってのものだったのか？ ――JULIAさんは、このお仕事を始める以前から痴女的な性癖はあったんですか？ J：いえ、全くありませんでした。むしろ、それまでは受け身というか、男性に求められれば対応するという感じでした。「フェラして」と言われればする、というような。だからセックスも楽しくなかったし、あまり好きじゃなかった。 ――そんな女性が、いきなり痴女プレイをやらされて、とまどいませんでしたか？ J：最初はどうしていいのかわかりませんでしたね。淫語にしても、ひとつの言葉をいろんなバリエーションで言えばいいと教えられたんですが、それが難しい。「いやらしいお●ンポが」とか「この反り返ってる汚い●ンコ」とか（笑）。昔は、ノートに書いて覚えてたんです。フェラのとき、手コキのとき、カラミがはじまってから、とシチュエーション別に淫語を書いていって……。