美女度の指標の一つに、在籍写真を加工した“パネルマジック”の少なさも含まれる。 「北海道や福岡県で騙されることは少ないですね。あと兵庫県福原のソープ街もパネマジ率は低い。エロくてかわいいコが近県から集まるのでハズレなしです」（都希氏） 　なお、47都道府県中、ワースト1位は群馬県。「太田、桐生の風俗街は完全に廃れ、いまだ働いているのはシングルマザーなどワケあり嬢ばかり」（生駒氏）とのこと。出張の際にはぜひ参考にされたし。 　なお、10/25発売の週刊SPA！に掲載されている特集『全国［風俗満足度］ランキング』では、美女度のほかにも「コスパ」「サービス」「変態度」「安全度」でランキング上位を発表。また、「風俗満足度」総合ランキングも大発表している。はたして、47都道府県で最も満足でいる県はいったい……？　気になる結果はぜひ本誌で！ ＜取材・文・撮影／週刊SPA！編集部＞ 【生駒明氏】 穴場スポットを含む、全国津々浦々の風俗街を網羅した風俗情報誌『俺の旅』（ミリオン出版）編集長。風俗ファンの間では、“イコマ師匠”の名で広く支持されている 【都希未与氏】 夕刊紙でおなじみの全国のソープと裏風俗スポットに精通する紀行作家。著書『地元の人しか知らないフーゾクの遊び方』（メディアソフト）は地方風俗好きのバイブル 【吉岡優一郎氏】 インターネットラジオのDJとしても活躍するベテラン風俗ライター。『10人のワケありな風俗嬢たち』や『風俗嬢のホンネ』（いずれも彩図社）など風俗関連の著書多数