更新日:2017年05月30日 14:28
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最も“出会いスポット”と化している「飲み屋横丁」はどこ?【西麻布vs恵比寿vs六本木】

 最後は昨年3月誕生した「六本木横丁」だ。路地裏を意識した雰囲気だが、恵比寿横丁ほどの密集感はないためナンパには厳しめという印象。平日22時では女性客が数組いるだけだった。 「上の階にナンパクラブで有名な『V2』があるんで、そこから流れてくるコもいますよ」(店員)  という言葉を信じ、午前3時頃まで待ち付けていたら、千鳥足気味の若い女性2人組みが! JUN氏が飲もうと誘えば「始発までなら」と、OK。

六本木横丁は上層階の有名クラブに行く女性たちも立ち寄るスポット。ただし恵比寿横丁ほどの密集感はない

「上京したばかりの新社会人です。早速ストレスたまったんで大学の友達と遊びに来たんですよ(笑)」  そんなことを聞きながら記者Kが先輩社会人ヅラしていると、JUN氏はもう一人を集中的に口説き中。始発で別れた後「あのコ、絶対にヤレますよ。だって学生時代にエロエステ嬢やってたそうですから」と記者に耳打ちするJUN氏の目は輝いていた。 ●ジャッジ……王者は強し! 密着度、人数ともに「恵比寿横丁」に軍配 【JUN DMC氏】 素人AVの声かけでコミュ力を鍛えたナンパ師。自身が監修したナンパレクチャーAVも発売中 【ライターK】 35歳。ストリートナンパはほぼ経験なし。最近は勃起力の低下にも悩む性の曲がり角を迎えた中年記者  4/18発売の週刊SPA!に掲載されている特集『春に乱れる[女の発情メカニズム]を解明する!』では、上記のような「発情スポット一斉捜査」を多数掲載。また、「なぜ女は春に発情するのか?」を識者のコメントをもとに徹底検証。取材班が総力取材を敢行して集めてきた、大増13ページにも及ぶ最新にして最強の「使える出会い系特集」となっている。<取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
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週刊SPA!4/25号(4/18発売)

表紙の人/ 吉岡里帆

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