性感帯を開発すればセカイが変わる!? “セックスが気持ちいい体”を目指して
ちょっとした知識や工夫で、セックスライフは何歳からでもバラ色に変えられる。それなのに勃起力の衰えや性欲減退を放置してしまっている中年男性が、なんと多いことか……。ここでは、「セックスが気持ちいい体」を目指して、あるゴッドハンドのもとを訪ねることにした。
性感帯開発はプロフェッショナルに頼むのも一つの手段。今回は約30年の間に、のべ1万人以上のアナル開発をしてきた医療M専科「アナルフレンズ」の代表・風間蘭氏を撮影スタジオに招き、疑似体験取材をすることに。最初のカウンセリングでは、医学書を用いて危険性までじっくり説いてくれた。
「アナル開発は重大な事故を招きかねないので、安全面は考慮する必要があります。初心者は指一本、小さなオモチャから始めたほうがいいでしょう。また、ドライオーガズムにハマり過ぎて、ペニスを疎かにするのも危険。使われない器官は当然衰えるので、勃起不全、前立腺の病気になるリスクも高まります。性機能のメカニズムを狂わさないために、最後はしっかり射精させることが重要です」
そこで風間氏が唱えるのが、前立腺への刺激を経由して射精を促す「ウェットオーガズム」だ。
「医療的観点でアナルを刺激しながら、性風俗的にペニスも刺激することで性感帯を増やし、同時に男性機能も向上させます。ウチには100歳以上の常連客もいますが、現役でビンビンですよ」
カウンセリングを経て、いよいよ触診に。数分間、肛門をいじられたのち、「あっ!」という間に驚くほど自然と指が入った。みんな、全然痛くないよ、コレ!
「あ、記者さんは長時間トイレに座って前傾姿勢でスマートフォンをいじっているでしょ? 肛門の硬さが物語っていますよ」
お、おっしゃる通りです……。聞けば肛門内の感触で、どんなセックスするかまでわかるというからスゴい。そして、いよいよ分娩台に移動し本格的なアナル開発へ。
「ココが前立腺ですよ」
と風間氏に刺激されるが、正直最初はイマイチわからない。快感も特になかったが……あれ、気づけば勃起している。なぜ!?
「前立腺を刺激した快感と同時に、前立腺を押すことで、戻るときの反射として勃起するのです」
そんな解説を受けながらペニス・アナルを同時に責められていくと、どんどん不思議な快感が頭を支配していく。途中で手コキをやめられたのに、アナルだけでも気持ちよくなってきてしまう。
「快感がどんどん複合的にミックスしていっている状態ですね。開発が進んでいます。最後には痺れるような射精まで進めますよ」
果たして、記者はアナルだけで本当に射精に導かれるのか? 気になるその結末は、7/11発売の週刊SPA!に掲載されている袋とじ特集『中年でもセックスが気持ちいい体になる』をぜひご一読ください。なお、同特集にはほかにも「性感帯開発メソッド」「中年が目指すべき気持ちのいい体位」「回春セルフ整体術」「精子量を増やす金玉ケア」などさまざまな秘儀を大特集している。イメージ写真には人気AV女優の紗倉まなちゃんが妖艶な姿で登場。己の感度を高め、まだ見ぬ世界へ誘われたければ、ぜひ袋とじを開封すべし!<取材・文・撮影/週刊SPA!編集部>
<プロフィール>
医療M性感『アナルフレンズ』
アナル開発歴30年の風間蘭氏を中心に、指導された女性たちが医療観点で施術を行う。コースは複数あり。営12~22時、03-5304-7972、料90分2万円~
約1万人のアナルを開いたレジェンドの凄技を体験!
『週刊SPA!7/18・25合併号(7/11発売)』 表紙の人/ 山下智久 電子雑誌版も発売中! 詳細・購入はこちらから ※バックナンバーもいつでも買って、すぐ読める! |
ハッシュタグ