3DSで登場した“バイオの最新作”の恐怖に乙女ゲーマービビる!
乙女ゲーマー・編集まいまいの[絶対夢中☆ゲーム]週報
バイオハザード リベレーションズ
3DS/カプコン/5990円/発売中 ◆3年ぶりの完全新作!テーマは原点回帰! 完全新作として登場するのは実に3年ぶり。かなりのビッグタイトルの登場です。本作のコンセプトは、クラシックな“サバイバルホラー”への原点回帰。近年のバイオらしさをしっかり残しておきながら、携帯ゲーム機である3DSでこれだけ怖いなんてスゴすぎです! 立体視の3DSだけに、臨場感、本体から聞こえてくる音……バイオならではの恐怖は薄れていないどころかかなり増し、正直、相当ビビります。私だけではないよね……? 物語は、『バイオハザード4』と『バイオハザード5』の間に位置する2005年が舞台。クリス・レッドフィールドの失踪が事件の始まりとなり、救出のため駆けつけるのは主人公のジル・バレンタインと新キャラクターのパーカー・ルチアーニの2人。巨大な船、はびこるクリーチャーたち。行く手を阻む謎を解き明かし、生還していきます。 新装備として、“ジェネシス”という影や暗がりに隠されたアイテムや見えない敵も感知できる要素があります。これ、非常に助かるので、恐怖から極限状態に陥っても落ち着いて戦う助けとなるといいですね。 また、今回、ひとりプレイのキャンペーン(本編)とは別に、次々に現れる強敵を倒していく「レイドモード」が搭載。レア武器を集めたり、キャラを強化してチャレンジしましょう。通信での2人プレイも可能です。 これだけのボリューム。ここしばらくはカプコンさんの気合に応え没入するしかありませんね。 (C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED
『バイオハザード リベレーションズ』 奴らが3Dで襲いかかる! |
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ