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トイレやエレベーターの鏡で気づく「AGAの進行」。その“駆け込み寺”に行ってみた!

 へとへとに疲れて家に帰った後、バスルームで自分の顔を見て「あれ、髪の毛、少なくなった……?」と、恐怖にかられたことはないだろうか? 若くして髪の毛が抜けおち始めるAGA(男性型脱毛症)は、日本人男性の多くが他人事ではない“病気”だ。ある統計によると、3人に1人がAGA患者だと言われる。

 とはいえ、明らかに寂しくなった頭部を見て絶望することはない。AGAは病気なので、適切な治療をなるべく早く開始することによってちゃんとよくなるのだ。

入りやすいエントランス

 というわけで今回は、新宿にある「AGAスキンクリニック」で、AGA治療を体験することに。被験者は私、ライターA(30代前半・既婚)。ここ最近、妻から「付き合い始めた5年前から明らかにおでこ広がったよね、V字に」などと言われ悶々とした思いを抱えていただけに、これぞ役得!とばかりに飛んでいったわけです。

あなたのその違和感、間違ってませんよ!(残念だけど)


 さて、記者がお世話になったのは「AGAスキンクリニック 新宿アイランドタワー院」の西垣匠院長だ。さわやかな見た目とフサフサな頭部。うん、さすがの説得力である。

「AGAスキンクリニック 新宿アイランドタワー院 」の西垣匠院長

 来院後の流れは、まずは院長の問診から始まる。「現状でほかの病気を抱えているか」「飲んでいる薬はあるか」など、基本情報を伝達。その後、専門カウンセラーにバトンタッチして、髪の毛に関する悩みをカウンセリングしてもらう流れだ。

カ:気になり始めたのはいつですか?
A:3年くらい前からです。
カ:その時はご自身で気になり始めましたか?
A:いや、妻からしつこく言われて……。
カ:気になっている部分は?
A:生え際です。
カ:抜け毛が多くなった時期は?
A:同じく3年くらい前からかと……。
カ:ご家族の方で薄毛の方はいらっしゃいますか?
A:実は父がつるっぱげで……。

 このほかにもさまざまな情報を赤裸々に話す。う~ん、人生で髪の毛とこんなに向き合ったのは初めてだな。その後は専用カメラを使って、頭皮のアップを見ていく。

次々にカメラをあてていく

「AGAの症状の出方は決まっていまして、つむじ回りの頭頂部や生え際から薄くなっていくか、全体的に透け感が強くなっていくか。記者さんの場合は生え際ということなので、生え際と別の箇所がどれだけ違うかを見ていきましょう」(カウンセラー)

 ということで、まずは後頭部のアップから。おお、フサフサじゃないか。1本1本の髪の毛が太く、一つの毛穴から2本くらいピョーンと生えている。

「これが正常な状態なんです。次はつむじ回りを見ていきましょうね」(同)

 う~ん、さっきの後頭部のアップよりは髪の毛が細い気がする。毛穴からも1本しか生えていないところがほとんどだ。

「さあ、最後に生え際です」(同)

 ………………少ねぇ!! というかか細い毛がほとんどで、まばらに太い毛があるだけだ。まるで焼け野原。お前、こんなにも傷ついていたのか……。

「やっぱり後退していますね。見てください。ここに細い産毛に交じって太い毛が1本だけ出ている部分がありますよね? もともとはここまで全部毛が生えていたんです。それが後退して、ほぼ産毛だけ残っている状態になっていると」(同)

 やっぱり生え際は後退していた。妻からいくら言われても「いや、気のせいだろ」とどこかで信じていなかったが、まざまざと現実を見せつけられてしまった。しかし、絶望することはない。

「AGAは治療をすれば誰でもよくなります。もちろん、症状の重さによって発毛効果は変わってきますが、3、4か月で78%、4~6か月で99.4%の患者さまが発毛を実感しています。今はかなり若い人が来院されることも多いんです。記者さんのようにお風呂場で気づいたり、あとはトイレやエレベーターの鏡で気づいたり。やはり、治療開始は早いほうがいい。今はだんだんと薄くなっている人でも、あるときから一気にAGAの進行が加速することもあるので」(西垣院長)

 カウンセリング後は投薬治療か、塗り薬、頭皮への注射などその後の治療方法を選ぶ流れになる。効果や費用はマチマチなので、自分にあった治療方法を相談のうえで選択すべきだろう。実際に、AGAスキンクリニックに通っている80%の患者が「早く治療すればよかった」と感じているという。ちなみに、同クリニック患者の体験談を元にしたドラマ仕立てのムービーが公開されている。その内容は「薄毛の北田」という男性がバーで出会った女性とデートするものなのだが、その最中に薄毛が原因でさまざまなハプニングが起きてしまうという……なんとも生々しいAGAの実態となっている(動画はこちらから)。まさに多くの男性の胸中を深くえぐる内容である。

 つらい現実から目を背けたくなるのはわかる。ただ、一つだけ言えるのは、鏡を見て「俺の髪、薄くなった?」という気づきは、やっぱり間違っていないのだ!……残念ながら。

<取材・文/日刊SPA!取材班>

■提供/AGAスキンクリニック公式HP(https://www.agaskin.net/


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