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2020年のNHK大河ドラマで主役にして欲しい歴史上の人物TOP3 1位は立花宗茂…って誰!?

まだまだいる! 歴史上の偉人たち

 さて最後は、次点で5人の偉人が並ぶ結果となったので、まとめて発表しよう。

石田三成(3人)

 豊臣秀吉の家臣で、関ケ原の戦いを起こした人物とされている石田三成。どちらかといえば、敵や悪役とされることも多かったが、「歴史認識を変えたい」という意見も。 「悪役に描かれがちですが、最近はそうではないことがわかってきたので」

片倉小十郎(3人)

 一度も聞いたことがない人もいるかも知れないが、伊達政宗の家臣である。伊達政宗は「独眼竜」の異名で知られ、様々な作品で眼帯をしているイメージが定着しているが……その裏では片倉小十郎の存在を推す声が目立った。 「二代に渡って伊達を支えた人物」 「主君の伊達は取りあげられることが多いが、実は非常に有能な軍師」

藤堂高虎(3人)

「司馬遼太郎さんのせいで悪くなったイメージを変えたい」  ドラマや映像化されることの多い司馬遼太郎の歴史小説のなかでは、藤堂高虎が主君をたびたび変えていたことから“恩知らず”な人物として定着してしまったのかもしれない。しかし、「出世していく様子がドラマティックだから」という声も。最下級の兵士である足軽からキャリアをスタートさせ、各地を転々としながら大名にまでのしあがったほど。

松永久秀(3人)

「クレイジー」「物語として映える」  そんな気になるコメントがついたのは大和(奈良県)を治めていた武将・松永久秀。主君であった三好長慶に対して下克上、将軍の足利義輝を暗殺、東大寺の大仏殿を焼くなど、なんとも破天荒な人生を歩んでいたらしい。一方で、茶人でもあった松永久秀だが、茶釜の名器・古天明平蜘蛛を織田信長から差し出すように求められたが、これを断ったという。最期についても、爆死・切腹など諸説あり、不明な点も多い。

加藤清正(3人)

 肥後熊本藩初代藩主で、江戸時代初期にかけて活躍した武将・加藤清正。 「脇役では脳みそ筋肉っぽく描かれることの多い人物だけど、能力は高い人だと思うから」  熊本城は加藤清正が築いた城であり、熊本県のシンボル。思い返されるのは熊本地震だ。大きな被害を受けたことは言うまでもない。大河ドラマの主人公に推薦する理由として、「復興につながるから」という声もあった。

2020年主人公の推しメンはクセ者揃い!

 今回のアンケート調査では、これまでは主人公として扱われることはなかったものの波瀾万丈の人生を歩んでいる人物や脇役ながらも個性的な人物を推す声が多かった。また、いままでの「歴史認識を変えたい」というコメントも散見され、俳優はだれになるのか、脚本はどうなるのかも注目すべき点だろう。今後の発表を楽しみにしたい。

======= Q. 2020年のNHK大河ドラマで主役にして欲しい歴史上の人物は?(ただし、歴代の主役はのぞく) 1位…立花宗茂(7人) 2位…北条早雲(6人) 3位…伊能忠敬(4人) 3位…明智光秀(4人) 3位…島津義弘(4人) 次点…石田三成(3人) 次点…片倉小十郎(3人) 次点…藤堂高虎(3人) 次点…松永久秀(3人) 次点…加藤清正(3人)  ======= 【調査概要】 日刊SPA!サイト上で「2020年のNHK大河ドラマで主役にして欲しい歴史上の人物は?」というアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2017年11月10日 有効回答者数:139名 <取材・文/日刊SPA!取材班>
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