更新日:2022年12月17日 22:27
エンタメ

芦田まな2(ツー)もメンバーに!? 今までにない変幻自在な男女混成グループ誕生

――芦田さんは、キャッチコピーにマルマルモリモリってあるのがどうしても気になります。 芦田:私、自己紹介は、「芦田愛菜ちゃんじゃなくて、芦田“マナツ”です」って毎回言ってるんです。名前を覚えてもらいやすいじゃないですか。やっぱ今は、自分とこのRe:Complexっていうのを、とりあえずアウトプット、アウトプットと。 ――確かに、すぐ頭に入ってきます。 芦田:ですよね(笑)。印象に残りやすい。あと、私すっぱいものが得意です。レモンとか1個まるまる食べられます。全然すっぱくない。最近、すっぱいと感じた食べ物はないです。 田中:言ったで、今。いつかレモンまるまる食べさすで。 ――すごいなぁ。渡邉さんは辛いものが好きってプロフィールに書いてありますが。 渡邉:辛いものは大好きですけど、辛いって感じないんです。茉奈津と一緒やね(笑)。 ――鈍感な人たちが多いのでしょうか……。 長澤:舌麻痺のグループ……。 渡邉:うどんとかも七味じゃなくて一味をかけるんです、赤くなるくらいまで。体によくないって思うんですけど、辛いってわかるまでかけたくて。この間、番組でタイ行かせてもらって、タイ料理を食べたんですけど、私からしたら逆に甘いねんけどみたいな、本当に。今、すっぱいのが得意というのがわかったので、茉奈津にはレモンを食べさせて、私が辛いもの食べてコラボしたいと思います(笑)。 長澤:勝手にやってください! ――田中さんは、特技にものまねってあったんですけど、レパートリーはなにかあるんですか? 田中:うーん、レパートリー……。私は、歌うことが小さいころから好きで、いろんな声を出したいなっていう興味から始まって声まねをしてたんです。得意なものは、お猿のジョージっていうアニメの猿がいるんですけど……。その声が難しくて、研究して、あ、こういう風にやってるんだっていうのを見つけたんですけど……。そうですね、最近はしてないので、ちょっと鈍ってる。

田中優衣子

長澤:そんな悩みええねん、もう記憶から消せ。 田中:(笑)。なんやろ、ものまねっていうよりかは、どんな声を出してんのやろなって思う興味で。ほんとうに歌が好きで、のどの仕組みやシンガーさんの声を聞いてどうやったらこういう声が出るんだろうとかを考えて。どうしたら自分のモノになるかを探っているという感じです。 長澤:それなら、のど研究やな。 渡邉:ほんまや。  どことなく掛け合いに、笑いの遺伝子を感じるものの……ダンス&ボーカルグループとしてデビューを飾った彼らが新たな1ページを歴史に刻んでくれることに期待だ。 取材・文/日刊SPA!編集部 撮影/難波雄史
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関西発。世界へ! 男女15名ダンス&ボーカルグループ

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