雑学

安倍首相の“書いて消せる”シートにSNS上でツッコミ多数。改ざんに便利!?

 学校法人「森友学園」に関する財務省の決裁文書改ざん問題が、安倍政権を揺るがしている。

 そんな中、3月25日にグランドプリンスホテル新高輪(東京都港区)で開催された自民党大会の出席者に、記念品として配られた安倍晋三首相の似顔絵入りマグネットシートが“あまりに間が悪い”“ブラックジョーク”などとSNSで話題になっているようだ。

 このマグネットシートは似顔絵の横がマンガの吹き出しのようになっており、そこに水性ペンでメモをして冷蔵庫などに貼って使う、なんてことはないノベルティグッズだが、ご丁寧に「書いて消せる!」という言葉まで添えられている。

 「自民党大会で配った党員向けおみやげ。今年は安倍キャラのマグネットシートでした」という、日本経済新聞の上級論説委員兼編集委員の大石格氏の画像付きツイートは2000近いリツイートで拡散した。

 野党議員やジャーナリストなどからもこのお土産はいいネタになっており、ツッコミを入れられまくっている。




 こうした事態は『朝日新聞デジタル』や『デイリー新潮』などでも報じられており、SNSに定評のある立憲民主くんや映画作家・想田和弘氏も記事を引用しつつ「ブラックジョークか開き直りか。 安倍晋三首相の似顔絵入り「書いて消せる!マグネットシート」が昨日の自民党大会のお土産!」(立憲民主くん)「これ、わざとやったなら褒めてつかわす」(想田監督)とツイートした。



 日本の官僚組織の中枢で起きた決裁文書改ざんという前代未聞の不祥事の中で起こった珍事だが、中心人物と目される佐川宣寿前国税庁長官は、先月27日の証人喚問で「刑事訴追を受けるおそれ」と核心的な証言を拒否。問題の真相解明どころか、政治や行政に対する不信がますます深まっている。<取材・文/日刊SPA!取材班>




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