ビットコイン投資 大図鑑3 イーサリアム

 仮想通貨は日々増殖している。世界中で仮想通貨を発行して資金調達を行う「ICO」が実施されているためだ。一体、どのコインがさらなる成長余力を秘めているのか? 主要コインを徹底研究!

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)


ビットコインよりも“スマート”! 「ICOの基軸通貨」としても脚光
公開日 ’15年7月
発行量上限 なし
’17年上昇率 8838%
過去最高値 14万9340円
直近価格 5万4860円
※直近価格は3月10日時点

《イーサリアムを購入できる主な仮想通貨取引所》
bitFlyer(ビットフライヤー)
QUOINE(QUOINE)
Zaif(テックビューロ)
BTCBOX(BTCボックス)
DMM Bitcoin(DMM Bitcoin)
GMOコイン(GMOコイン)
Coincheck(コインチェック)
みんなのビットコイン(みんなのビットコイン)
kraken(Payword Japan)

現在100社以上の金融機関と提携 安全かつスピーディーに取引可能


 ブロックチェーン技術を応用して、決済以外の機能を持たせた次世代の仮想通貨。“神童”と言われるロシア人技術者ヴィタリック・ブテリン氏が19歳のときに生み出した。すでにマイクロソフトやJPモルガン、三菱UFJフィナンシャルといった大手企業がイーサリアム・ネットワークを利用したアプリケーションの開発を進めるアライアンス事業に参画している。

 その最大の特徴は、スマートコントラクト機能とトークン(コイン)発行の簡便さ。前者はブロックチェーン上に契約(コントラクト)を盛り込み、条件を満たした際に契約を自動執行する機能。後者は「ERC20」というトークンの統一規格を用意して実現した。規格の統一によってイーサリアムをベースに発行された新たなトークンでも、既存のイーサリアム用ウォレット等で一括管理することが可能に。

 スマートコントラクトで「自動的にトークンを配布する」という契約を執行させることもできるため、イーサリムをベースにトークンを発行して資金調達するICOが急増。今では「ICOの基軸通貨」と呼ばれるほどに。

●時価総額2位でビットコインに次ぐ圧倒的シェア
●スマートコントラクト機能により契約を瞬時に執行!
●トークンの統一規格でイーサリアムは子だくさん!


― メジャー仮想通貨大図鑑 ―





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