更新日:2022年12月26日 01:20
ライフ

『逃げ恥』のガッキーみたいな人がくる!?「家事代行サービス」は本当に使えるのか試してみた

記者Bの自宅

子供の世話に忙殺されてなかなか掃除が行き届かなった記者Bの自宅。

 さらに同じく低価格でのサービスがウリのDMMOkanも体験。こちらは料理か、掃除をあらかじめ選択したうえで依頼をする。引っ越ししてから半年以上たつが、まだ開いていない段ボール箱があるなど部屋が散らかり、さらに子供もまだ小さいため、まったく部屋の清掃が行き届いていない記者B宅に“オカン”に来てもらった。 「水回りと部屋を片づけてください」と簡単な指示といくつかの確認を済ませると手際よく作業を開始。「散らかっていて、すみません」と記者が恐縮するも「全然マシなほうですよ」と笑顔で対応してくれるなど、ともかく感じがいい。いても邪魔になるだけだと思い、しばしお任せして家を空ける。
水回り

ピカピカになった水回り。日常の中ではなかなか手が回らないので、きっちりときれいにしてもらえると嬉しい

 1時間後に帰宅すると驚くほど整頓された部屋に驚く。放置してあったゴミ箱を収納に活用するなど、自分にはない発想が多く、勉強になる。収納の工夫なども伝授してもらえて、トータルで3600円。あまりのコスパのよさに定期的に来てもらうことも検討した記者Bだった。
記者Bの自宅

記者Bの自宅。わずか1時間半の作業で見違えるほどきれいになった

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