恋愛・結婚

初体験は出会いアプリで…20代女性の告白「付き合った人としかしない」と思っていたのに

 いまや男女の出会いツールとして一般的になったマッチングアプリ。しかし、便利な機能の裏には闇も潜んでいる。2月末、兵庫県三田市で27歳の女性が遺体で見つかり、米国籍の男が逮捕、起訴された。この事件の発端となったのはマッチングアプリでの出会いだったという。

 このように見ず知らずの異性と出会うことにはそれ相応のリスクが伴う。だが、20代など若者の間では、職場や学校では出会えない属性の人と気軽に出会えてしまうマッチングアプリの人気は高い。なかには、共通の知人も介さず後腐れがないだけに、男性経験のない女性までもがアプリにハマって“処女を卒業”なんてケースも。彼女たちはなぜマッチングアプリで処女卒業に至ってしまったのだろうか。今回は2人の女性に話を聞いてみた。

「付き合った人としかセックスしない」と思っていたのに……


erika

出会ってほんの数時間の男性に体を許してしまった

ケース1:エリカさん(仮名・24歳)の場合

 つい先日、マッチングアプリで処女を卒業したエリカさん。「アラサーになる手前にセックスをしておきたい」という焦る気持ちがあったと話す。

「ただセックスが目的ではなく、本当に良い出会いがあればそこからお付き合いに発展すればいいなと思ってマッチングアプリを始めました。想像以上にマッチングして、異性からのメッセージもどんどん届くので、もうその瞬間からアプリにハマってしまいましたね。男性と接することに慣れていなかったので、うれしかったんです」

 アプリ上でのメッセージでは処女はバレず、やりとりを通して仲良くなったA君(25歳)と会うことに。当初の集合時間から2時間も遅刻をされたが、彼女はご飯を食べながら待っていた。そして、一軒目からバーへ。

「『ここは奢るよ』と言われて一緒にワインを飲みました。顔は期待していたより少し残念な感じだったけど、お店へ行く過程やそこでの振る舞いは年が近いのに大人な対応だなと好印象でした。お酒も手伝ってか、バーでの会話は本当に楽しかったんですよね」

 ボトルを2本空けたときには、彼女の終電は無くなっていた。相手も帰るそぶりは見せなかったようだ。

「酔っぱらってしまい、目を覚ますと彼の自宅のベッドでした。これまでは、3年間ずっと片思いしていたりと純粋な気持ちで恋愛をしていたつもりだったんですが、出会って3時間半の相手に体を許してしまうとは……」

 いわゆるワンナイト。“パパ活”のような金銭のやりとりは発生しておらず、お互いこれからの関係を求めることもなかった。

「処女でいることに特別な思いはなかったけど、今まで『絶対に付き合った人としかセックスしない』と思っていた自分を裏切る行為になったこと、かなり反省しています」

 そう悔いるも「やっぱり出会いがないから」と今もマッチングアプリをやめてはいない。

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初体験の後、「付き合いたい」の言葉はなし

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