――じゃあ、アラフォー以上のSPA！読者の場合、いまからパリピになるのはキツいんですかね？ たまこ：そんなことないよ！　パリピのおじさんってよくいるし。 あやまん：パリピおじさんになりたいなら、ひとまずサングラスをかけて。パリピスイッチが入るのか、常にかけてる人が多いから。 たまこ：パリピって形から意外と簡単に入れるよね。100均によくある「ハッピーバースデー」の浮かれたサングラスとか帽子をつけてる人を見ると、「あ、パリピだ」って思うもん。 和田：そりゃパリピだわ（笑）。で、カラオケでは笛を吹いてね。笛を吹くと俄然盛り上がるので。 あやまん：パリピネームを持つのもいいかも。名前をもじったり特技を盛り込んだりした、とにかくインパクトのある名前を考えて。 たまこ：浮かれたサングラスかけて笛ぶら下げてパリピネーム名乗ってやってきたら、「やべえヤツ来た！」って思うよね（笑）。 あやまん：“やべえヤツ感”を出せれば勝ち。もうパリピだよ！ 〈取材・文／週刊SPA!編集部〉