Tik Tok ID:yuzu_koa 　小学4年生のゆずと小学6年生のこあのリアルいとこツインズ。息がぴったり合った、小学生らしい元気いっぱいの動画をTikTokなどに掲載すると一気に話題を呼んだ。現在のTikTokのアカウントのフォロワーは26万人を超えている。 　“可愛すぎる双子”として注目を浴びるmimmamなど、原宿系・青文字系のモデルをメインにマネジメントしている「N.D.Promotion」に在籍し、昨年夏に発売されたキッズファッションマガジン『OYATSU』で表紙を飾っているほか、様々な広告媒体でモデルをつとめる。

pic.twitter.com/ynwZtMvnl0

— ゆずこあ (@_yuzukoa_) 2018年8月19日

　自身のファンを“ゆずこあ隊”と呼称しているようで、Twitterのフォロワーなどを見ても、ティーンの女の子を中心に厚い支持を受けていることが伺い知れた。今月14日からはLINEライブでの配信も始めている。 TikTok ID:ri_kun 　愛知県出身2013年生まれという最年少クラスのTikToker。キッズ時計のモデルとして活躍しながら、41万人のフォロワーを抱えている。 　ヒカルやラファエルなどのYouTuberをマネジメントし、TikTokのブームにいち早く目をつけたプロダクションVAZに所属しており、7月30日にはYouTubeにも進出した。 　TikTokでは2016年の高一ミスターコンで準グランプリに輝いた林拓磨（＠林たくま（はやたく））、サロンモデル森友二、平均身長180cmのメンズアイドルユニットTOONBOYSなど、イケメンお兄さんたちとコラボした動画も多く、世の女性TikTokerたちを癒す存在として圧倒的な人気を誇っているようだ。ゆずこあとのコラボ動画も見受けられる。

募集

YouTubeで質問コーナーやりたいのでこのツイートにリプで質問下さい

沢山の質問まってます
締切は8月8日まで pic.twitter.com/mGxrm3mdRN

— りーくん (@ri_kun1004) 2018年8月6日

　6つ上のお姉ちゃんもいるそうだが、お姉ちゃんの方は顔出しを嫌がるらしく、動画などには出ていない。 　リップシンク（口パク）動画のほか、アウトドアアクティビティや料理、日常生活の風景といった幅広いジャンルのショートビデオの投稿も、最近では増えているというTikTok。今後、より上の世代やビジネスにどのような影響を及ぼしていくのだろうか。＜文／伊藤綾＞1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X（旧Twitter）：@tsuitachiii