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安田純平氏への非難やまず…同胞の解放を“喜ばない”日本の自己責任論の異常さ――古谷経衡


’04年にもイラクで人質として拘束された安田氏に対しての非難がネットでやまない。拘束されても生還を繰り返し、紛争地域の惨状を伝え続ける安田氏の功績を称える声は少なく、不利益を毛嫌いする自己責任論だけが肥大している(写真/時事通信社)