ミス東大2018最速リポート/グランプリ西村若奈さんら、美女5名の晴れ姿
―[第69回駒場祭]―
今年も「東京大学 第69回 駒場祭」が23~25日の3日間にわたって駒場キャンパスで開催された。毎年3日間の期間中に10万人以上が訪れる駒場祭だが、そんな駒場祭の名物企画で最終日の目玉のひとつとなっているのが、広告研究会の主催する「ミス&ミスター東大コンテスト」のグランプリ発表だ。
今年のミス東大候補者は伊藤真莉さん、佐野来実さん、齋藤若奈さん、村岡紗綾さん、西村若奈さんの5名。午前の部ではそれぞれの胸キュンシチュエーションや特技などをステージで披露し、来場者にアピールした。
『東大美女図鑑』の編集長である教養学部理科二類1年の西村若奈さんは、東大の女子率が19%であることを背景に、「(女子高生などの)東大女子という言葉のイメージのアップのために“図鑑”という活動をしているんですが、その宣伝をするのに、ミスコンはいい機会だと思って出場させてもらいました」と出場理由について語った。
趣味や仕事でライブ配信活動などを行なっており、ゆうこすとコラボ配信したこともある教育学部基礎教育学コース3年の伊藤真莉さんは、奥華子の『ガーネット』の弾き語り。
法学部政治学科3年の佐野来実さんはダンスが特技だそうでAKBメドレーに合せてダンスを披露し、会場を盛り上げ、ご当地キティちゃんのボールペン集めを趣味という教養学部文科二類2年の齋藤若奈さんは、胸キュンシチュエーションで後輩の男の子に勉強を教えている時に告白する場面を演じ制服姿を披露した。
また、後期教養学部学際科学科4年の村岡紗綾さんはヒップホップやストリートカルチャーが好きだそうで、ダンスサークルやDJサークルに所属しており、IT系の会社でアプリプロデューサーの仕事もしているという。
候補者たちがウェディングドレス姿で登場した最後のグランプリ発表では、ミス東大2018に教養学部理科二類2年の西村若奈さん、準ミス東大には法学部政治学科3年の佐野来実さんがそれぞれ選ばれた。
大きなステージへと立った各候補者たちの今後の活躍に期待したい。<取材・文・撮影/伊藤綾>
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