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美熟女と付き合うためのテクニック。ポイントは「年上」扱いしないこと!?

 日本最大級のアダルトサイト「FANZA」が今年10月に発表した「FANZA REPORT 2018」によれば、昨年9月から今年8月までの1年間で、最も同サイト内で検索されたワードは「熟女」だったという。今年2月には『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で4年半ぶりに「熟女芸人・その後…」も放送されたが、実際に深田恭子(36歳)、壇蜜(38歳)、小池栄子(38歳)、大江麻理子(40歳)など、美しく熟れた女性たちは近年、幅広い世代の男性諸氏の耳目を集める存在といえるだろう。 熟女 そこで今回は、モテない自分を変えるため、ストリートナンパに挑戦したことがきっかけでナンパにハマり、現在は悩める非モテ男たちを指導するナンパ講師として活動するもてゾウ氏に、一際美しい熟女を口説き落とすためのノウハウを伝授してもらった。

高級ブランド街に出没する、露出度の高い服装の熟女が狙い目

「ナンパ講師として、常に5人前後の女性と関係をキープするようにしています。この夏も34歳の美女と関係を持ちました」と、この1年間のアバンチュールを悠々述懐するもてゾウ氏。早速だが、多くの美熟女たちが集う出没スポットについて教えを仰いだ。 「美容にもそれなりのお金をかけている熟女は、会社で出世しているなど仕事で成功しているパターンがとても多いです。なので、丸の内などビジネス街は出没スポットとして定番ですね。また、休日や仕事終わりのプライベートな時間帯なら、高級ブランドが集まる表参道や銀座といった街が挙げられます。具体的には『表参道ヒルズ』や『GNZA SIX』、新宿なら『伊勢丹』といった界隈です。特に銀座は仕事帰りの女性も、完全にプライベートで買い物に来ている女性も多く、おすすめです」  地方で美熟女をナンパする際にもビジネス街へ足を運ぶもてゾウ氏だが、職場が近すぎると逆に人目に立つ女性の心理が東京以上に強いため、基本的には高級ブランドが軒を連ねる街で、オフタイムを楽しむ熟女を探すのが効率的だという。  とはいえ、そうした場所で闇雲に秋波を送り続けるだけで、お目当の女性がホイホイ付いてくるというわけでもないだろう。もてゾウ氏によれば、そうしたスポットに集う女性の中でも狙い目な女性の特徴があるようだ。 「露出度の高いファッションは、オンナとして見られたがっている気持ちが強い証拠。特に熟女と呼べるような年齢の女性ならなおさらですね。胸の谷間や脚を強調している女性、メイクが濃い女性なんかも狙い目といえるでしょう。男性側の服装は、若いコが相手の場合はこちらも若めのファッションがいいこともあるんですが、年齢が高めの女性には“仕事はしっかりしているけど、裏で遊んでいる男性”を演出したほうが、安心感に繋がりやすい。あえてハイブランドのものや高価なものを身につける必要はありませんが、ピシッとしたスーツできちんと仕事している感を醸すようにします」
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具体的な口説き方
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1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X(旧Twitter):@tsuitachiii

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Twitter:@chikio_NMP
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