更新日:2019年11月22日 15:09
エンタメ

「平成最強グラドル」人気投票。9位小池栄子、3位かとうれいこ、1位は…?

3位 かとうれいこ 38人

『渚のビーナス―かとうれいこ写真集 (BIG MAN SERIES)』(ビックマン 平成元年10月)

 星野裕子、星野麗子の芸名で活躍していたのは平成元年まで。同年9月にクラリオンガールに選出されたのを機に「かとうれいこ」に改名。 「すべて、完璧」(45歳・大阪府) 「とにかく、きれいだった」(39歳・北海道) 「童顔フェイスに豊満バディ、男の夢」(46歳・愛知県) など、手放しで称賛する声が目立った。

2位 細川ふみえ 41人

『パッション フルーツ―細川ふみえ写真集』(音楽専科社 平成3年6月)

 平成2年、「ミス・マガジン・グランプリ」に選ばれてデビュー。90cm、Fカップをひっさげ人気を博した、巨乳グラビアアイドルの草分け的な存在。 「グラドルが少ない時代、スタイルも存在感も圧倒的だった」(42歳・東京都) 「最高。豊満ボディ」(46歳・滋賀県) 「スタイルがよく、顔がかわいい」(49歳・埼玉県) など、スタイルの良さ(当たり前か)に着目した人が多かった。

1位 優香 45人

『Perfume―優香写真集』(ワニブックス 平成11年4月)

 平成9年にデビュー。ホリプロ初のグラビアアイドル・優香が1位。「スカウトされた当時は彼氏に振られたばかり。芸能界入りを決めたのは、元カレを見返す意味もあった」というエピソードを耳にした世の男たちはこぞって「元カレ、もったいねー」と口を揃えた。芸名の「優香」は一般公募された中から選ばれた。出版業界では「優香を表紙にすると実売部数が20%上がる」と言われ、コミック誌、週刊誌など、多くの表紙グラビアを飾った。  いかがだっただろうか。「最強」というイメージから、やはり露出度の高いグラドルを選ぶ傾向があり、上位には平成初期のグラドルが集中。「俺が中高生時代に大好きだったあのコが入ってない」とお怒りの読者諸兄のため、最後に11位~30位の顔ぶれを覗いてみよう。 11位 井上和香(21人)/11位 酒井若菜(21人)/13位 磯山さやか(20人)/13位 壇蜜(20人)/15位 MEGUMI(18人)/16位 篠崎愛(17人)/17位 吉木りさ(16人)/17位 小野真弓(16人)/17位 武田玲奈(16人)/20位 山田まりや(13人)/20位 安田美沙子(13人)/22位 乙葉(12人)/22位 リア・ディゾン(12人)/24位 佐藤江梨子(11人)/24位 根本はるみ(11人)/24位 中川翔子(11人)/27位 原幹恵(10人)/27位 森下千里(10人)/27位 吉岡美穂(10人)/27位 小倉優香(10人) 【調査概要】 調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。 調査期間:2019年1月16日 有効回答者数:30歳から50歳 全国 男性200名 <文/日刊SPA!取材班>
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