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スマホの5Gが米韓で開始、日本が遅いのは本当にヤバいのか?/ひろゆき

― ひろゆきのネット炎上観察記 ―
▼世界各国で5Gがスタート。日本は周回遅れと落胆の声

 次世代ソリューションとして注目を集めている携帯電話の高速通信5Gをアメリカの通信会社「ベライゾン」がスタート、翌日には韓国の通信会社「KT」もサービスを開始した。日本では’20年に開始予定となっているが、LTEや4Gのスタートは世界に後れをとっていなかったことから、ネット上では「サービス提供まで周回遅れになったか」などと落胆の声が。

5G

5Gのいいところを出すには、なかなか大変なんですよね


 日本より一足先に、アメリカと韓国でスマホの5Gのサービスが始まったそうです。

 5Gは次世代高速通信規格とか呼ばれていて、理論上は10Gbpsという現状の100倍の通信速度(※1)が出たりするのですね。だもんで、遠隔操作のタイムラグがなくなるとかいいところばかり喧伝されているんですけど、逆に不便な点ってのがあまり伝わっていなかったりします。。。

 主に電波の特性(※2)の話なんですけど、5Gって衛星通信で使われる高い周波数の電波を使っているのですね。んで、この高周波数の電波は、建物内とかだと電波が届きにくかったりする性質があったりします。

 他にも、地方は5Gのメリットはほとんどなかったりするんじゃないかと思ったりもしています。5Gの電波って基地局から飛ばせる距離が今までのLTEよりも短いので、下手したら100mおきに電波の基地局を設置しないと常時5Gでの高速通信ができなかったりするのですね。都市部だったら100mおきに基地局を設置しても利用者がいるでしょうけど、地方だと費用対効果的にまず無理だと思うんですよね。。。ちなみに現状の基地局は地方だと2~3㎞ごとに置かれていたりします。

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