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「コロナ太り」しないリモートワーク術5ケ条。パジャマで仕事は最悪

 メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第273回目をよろしくお願いします。
メンズファッションバイヤーのMB

メンズファッションバイヤーのMB。「『おしゃれに見える』にはちゃんと理由があるんです」が持論(撮影/難波雄史)

 新型肺炎コロナウィルスの影響でリモートワークや自宅待機が多い中、どうしても困ることがひとつ……それは運動量の低下と間食のし過ぎで「太ってしまうこと」です。  普段の職場ならば気が引き締まっているでしょうが、自宅ならではのリラックス環境でダラダラと動かず、間食しながら仕事をし、ラクなパジャマで過ごし、どんどんダラけてお腹は出ていくばかり。そこで今回はリモートワークならではの体型維持方法をお教えします。

▼その1 リラックスウェアをやめる

 服好き女子なら誰でも知ってることですが、「細い服を選ぶと体型維持できて、リラックスしたゆるい服を選ぶと太る」法則。いや、鉄則。  これは物質的な現象ではなく、認知の問題です。細い服を着ていると自分の体型変化に気がつけます。いつものウエストボタンが閉まりにくくなる、モモが妙に張り出した、ズボンにシワがつきやすくなった……などなど。体型にフィットする細身の服を選ぶことで体型の変化に気がつくことができ、「ヤバイかも」と早めに次の手を講じることができるのです。  当たり前ですが、ビジネスでもファッションでも体型維持でも、何よりの悪手は「変化に気が付けないこと」です。ビジネスならば売り上げが下がることよりも「下がってることに気がつけない」ことが何よりまずいですよね? 下がってるのなら何か対策を講じればいいだけです。しかし、気がつかなければ対策もクソもありません。ただただ市況の流れに任せて下がり続けていくだけです。これほど危険なことはありません。  体型維持やダイエットもまったく同じ。「気がつけない」ことが何よりマズい。「ちょっと太ったな」と気がつけば、「少しだけ運動してみよう」とか「間食をやめよう」などの後述する手段を講じることができます。何より危険な「無意識」を防ぐために自宅待機中、仕事をする際などはせめてパジャマはやめて、やや細めくらいのパンツを選ぶようにはしましょう。気分も変わりますから仕事のモチベーション的にもおすすめです。

▼その2 飲食に気をつける

 飲食にはともかく注意が必要です。職場で仕事をしながら間食する方はあまりいないと思いますが、家ではついついリラックス環境からか、チョコをつまみながら仕事をしたりしているはず。それも実は危険です。 「ながら間食」は意識が食に向いていないため、満足感がありません。そのため延々と食べ続けることができるのです。朝昼晩の食事は「いただきます」から、始まり「ごちそうさま」で終わる区切りがあるので「食べた」という満足感が強く得られます。  しかし、仕事に集中しながら片手でつまむ「ながら間食」は満足感がないため、終わりがないのです。すると気がつかないうちにカロリー摂取量が爆増している可能性も……これがポテトチップスなどであれば最悪です。  まずは間食を控えましょう、特に「ながら」は危険です。飲み物にも注意。カロリーの高い甘い飲み物は間食よりも危険かもしれません。自動販売機で売られているものの大半は甘味料が入ってますから、お茶やブラックコーヒー、無調整豆乳のソイラテ、水などを選びましょう。

▼その3 スクワットで筋力UP

 運動する元気があるのなら、スクワットをしましょう。簡単な運動である程度の効果が期待できます。体型維持については食事のほうが効果がありますが、筋肉量が増えて代謝が上がれば太りにくくなります。間食禁止とともにやっておくといいでしょう。  15回のスクワットを3セット、それを週に数回程度でも大丈夫です。正しい形でスクワットをするとこれだけでも筋肉痛になる人は多いはずです。腰を前傾も後傾もさせずに真っ直ぐ上から下に下ろします。このとき、手は必ず固定してください。頭の後ろにつけること。手を振り子にしてやるスクワットは力を逃すことにつながるため正しく負荷がかかりません。やり方は下記の動画で紹介したのでぜひご参考に。  また、なぜスクワットなのかと聞かれると、実は下半身は上半身と比べて筋肉量が多いので、効果的なのです。全体の筋肉の70%が下半身にあるともいわれており、筋肉量を増やす目的ならばおすすめです。「足が太くなるので嫌だ」という人も多いですが、実はかなり追い込まなければ、そこまで太くなることはありません。それに筋肉はあとから落とすことはめちゃくちゃ簡単ですのでご安心を。
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