SNSで話題「#オタク垢抜けた選手権」の美女たちを直撃、驚きのビフォーアフター
「元カレを見返すため」失恋を機に始めたダイエットで激変
周囲から「浮かないように」とオシャレで“擬態”
#オタク垢抜けた選手権
— 樹里 (@jurico_2) April 5, 2020
時間差で参加しよ~と思って
私はカメラの加工もありきで化粧やって聞きました pic.twitter.com/pOezCdmmCq
「今もですが、まず自分がどういう雰囲気や顔立ちなのか考え、それに合うオシャレを意識するようにしました。高校生の頃は化粧のコラムとか読んでメイクを変えたり、8時間ダイエットとか友達から勧められたダイエットも色々やりました。そうしたら中学生時代に比べて5キロ落ちて。しかも、18歳で引きこもりになってご飯が面倒で食べずにいたら、さらに5キロ落ちましたね。あまり良くない痩せ方ですが……」 現在は少しリバウンド気味ともコメントしたものの、現在もメイクに詳しい友人との情報交換など研鑽を重ねているそうで、その変化は歴然だ。 「街で男性に声をかけられるのもそうですが、『かわいい』と言ってくれる人が増えました。中学生の時はブスと言われて当たり前の日常だったので、自信が持てるようになりましたね。今もあまり自分を可愛いとは思っていないんですけど、よりオシャレさんに近づくよう“擬態”していきたいと思います」 奥さんや彼女が“自分磨き”“自己投資”として美容などにお金を費やすのを見て、理解に苦しむ世の男性も少なくないかもしれないが、露骨な周囲の反応の変化などの声をこうして聞くと、それだけ見た目に労力やお金をかけたくなる気持ちも少しは理解できるかもしれない。<取材・文/伊藤綾>1988年生まれ道東出身、大学でミニコミ誌や商業誌のライターに。SPA! やサイゾー、キャリコネニュース、マイナビニュース、東洋経済オンラインなどでも執筆中。いろんな識者のお話をうかがったり、イベントにお邪魔したりするのが好き。毎月1日どこかで誰かと何かしら映画を観て飲む集会を開催。X(旧Twitter):@tsuitachiii
1
2
この記者は、他にもこんな記事を書いています
ハッシュタグ