仕事

水商売の女性たちがOLになるまで…SMの女王様がSEになるケースも

 日詰氏に、コロナ禍の4月に決まった、女性たちの就職案件をいくつか挙げてもらった。 ①不動産の営業職を得た34歳の女性。キャバクラで10年勤務してきただけあり、抜群の話術と人脈(営業力)を持つ強みが活かされた ②リサイクルショップの事務員の職を得た22歳の女性は、元銀座のクラブホステスで、営業力プラス外見の良さが功を奏した ③さらにSE職に内定した31歳の女性  ③の女性はなんと、6~7年もの間、某SM店の女王様として君臨していたというのだから驚く。礼儀正しく、しっかりしていること、そして向上心にあふれていることが、入社の決め手だったそうだが、これは夜の世界での経歴というより、彼女の元来の能力が評価されたケースなのかもしれない。 「昼職コレクション」は、2016年の9月にスタートした。当初から「夜の世界を卒業したい」という理念を掲げ、これまで約200社の企業に求職者を紹介してきたそう。日々、「昼の世界の仕事に向いているかどうかわからない」「PCなどのスキルがない」という不安を持つ夜の女性たちを支援している。  コロナ禍で女性たちが路頭に迷わないように、日詰氏をはじめスタッフらが、全力でサポートしているのだ。<取材・文/夏目かをる>コラムニスト、作家。2万人のワーキングウーマン取材をもとに恋愛&婚活&結婚をテーマに執筆。難病克服後に医療ライターとしても活動。ブログ「恋するブログ☆~恋、のような気分で♪
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