「Uber Eats女子」それぞれの事情。コロナ失業、シングルマザーで配達員に
コロナで仕事が無くなり、Uber Eats配達員に
久々頑張った
— まめ (@TJYxptEHSNevsSZ) October 20, 2020
寿司大量だったり、大量マック4千円分現金払いだったり何だか面白い夜の配達でした
明日も頑張れるかなぁ
おつでしたん#ubereats配達員 #UberEATS東京 #UberEATS女子 pic.twitter.com/g7ojXvvY42
まめさん(@TJYxptEHSNevsSZ)はコロナの影響で仕事が無くなったのがきっかけでUber Eats配達員になり約3か月。現在はUber Eats配達員をメインの仕事としてやっている。 「朝10時半~14時までと、17時半~22時くらいに稼働しています。毎日やれたらいいなぁ……とは思ってるんですが、天候や体調に応じて稼働を決めていますね。自転車で配達しているので、膝の痛みが酷かったりすると2~3日休んだりすることもあります。雨の日も防水グッズがあればできると思うんですけど普段より体力が奪われますし、事故が何より怖いので基本的には稼働しません」 確かに雨の日に自転車で配達をするのは精神的にもキツそうだ。とはいえ、まめさんもダイエットが目的のひとつだったと話す。 「ダイエットも兼ねて丁度いいかな、と思って始めたのが大きいですね。その効果は今のところまだですが……。すごく汗をかくので何もしないよりはマシかなとは思ってます。想像以上にかなり体力を使うので、男性に比べると長時間稼働するのは大変ですね」(まめさん、以下同) ほかにも男性と比べて「女性配達員」ならではの苦労はあるのだろうか。 「私は経験したことはないですが、男性のお客様のお宅に伺って何かしらあったという話を聞いたことがあるので、その辺は少し怖いですね。特に何も対策はしていないのですが……」 やはり個人宅に出向く怖さが多少はあるという。では逆に女性だから良かったことは? 「良かったことは今のところ特にないかも。でも、お店のスタッフさんやお客様には優しく声を掛けて頂けることが多いです。チップだけじゃなく、寒い日は暖かいコーヒーを差し入れで頂いたり、暑い日は塩分の入った飴をくれたり、心が温まりますね」
配達員の母に勧められ「シングルマザーでも働きやすいから」
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