ハリウッドザコシショウは本当に面白いのか?
ザコシの芸は反則ばかりだが……
ありがとうございました!は? pic.twitter.com/YciYNkygcg
— ハリウッドザコシショウ (@zakoshisyoh) November 4, 2020
しかしその地獄の日々が、ザコシに芸をやり切る力と、次第に熟成され出来上がった唯一無二のルックスをもたらせた。ギャグ漫画から抜け出たような、あのルックスはつくづくすごい。 単純な正義がはびこる現代社会において、ザコシが芸で、物事の価値観は多面的であることを示すのはとても意味があることのように思える。 ジョン・ウォーターズ、ディバイン、根本敬。高校時代から「バッドテイスト」の作品触れてきた私は、ハリウッドザコシショウの芸にすぐに共感できた。とは言っても、ザコシの単独ライブに誘われたら腰が引ける(笑)。2時間ぶっ通しで彼の芸を見る勇気はない。それは若者に任せた。さらに付け加えればジョン・ウォーターズや根本敬のように、ザコシが知的なわけではない(笑)。
1968年生まれ。構成作家。『電気グルーヴのオールナイトニッポン』をはじめ『ピエール瀧のしょんないTV』、週刊SPA!にて読者投稿コーナー『バカはサイレンで泣く』などを担当。近著は『オールナイトロング -私にとっての電気グルーヴのオールナイトニッポンとその時代』。Xアカウント @mo_shiina
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