キャバクラ派 VS おっぱいパブ派 男の悲しい性バトル
以前、鉄オタ同士の”内部抗争”の記事があったが、そういうマニアの派閥争いは鉄オタだけの話じゃない。てなわけで、ガンダムマニアから城マニアまでいろんなジャンルのマニア同士の論争を集めてみたら……。門外漢には理解不能な熱きバトルに震撼せよ!
【BATTLE10】夜遊びマニア
キャバクラ派 VS おっぱいパブ派
◆キャバクラ派
おっぱい触ったりするだけなんて生殺し。だったら風俗行けば?
◆おっぱいパブ派
「疑似恋愛感覚がいい」とか言うけど、それなら合コンでもすれば?
男の夜のお楽しみにも、こだわりの対立が存在していた……。
キャバクラ派(以下、キ) 「おっぱい触ったり、吸ったりするだけで、ヌキがないなんて生殺しですよ。だったら風俗に行けばいいのに。その点、キャバクラは女のコをからかいながら酒を飲んでバカ話をする、と主な目的が明快でいい」
おっぱいパブ派(以下、お) 「キャバ嬢の、気を持たせてカネを吸い尽くす商売っ気がムカつく。『疑似恋愛感覚がいい』とか言うけど、それなら合コンでもすれば? 通う頻度や使った金額によって客に差をつけるキャバより、いつでもおっぱいを提供してくれるおっパブのほうが合理的でしょ」
キ 「嬢と仲良くなって、同伴したりアフターしたり、頑張ればヤラせてもらえるかも、とキャバは夢がふくらむよね。どうせ道楽にカネを使うなら、夢のあるほうに使うべき」
お 「おっパブは、ただおっぱいに癒されに行く場所。風俗とはひと味違う。それに、普通に酒を飲んで、キャバクラ的にも楽しめる。触りたくても触れないキャバより、触りたいときに触れるおっパブのほうが魅力的。おっぱいが嫌いな男なんて、いないんだからさ」
― マニア同士の[ミクロな論争]10番勝負【10】 ―
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