「最速で結婚できる40代男」の共通点。コロナ禍でもスピード婚は珍しくない
<共通点その1>
なかなか成婚にならない方の話を聞いていると「ときめかない」「女性として見れない」など「いい!」と思える点がなければ、前に進まないという考え方をしています。
40年以上、生きてきて今もなお独身を貫くなかで、今までの恋愛と同等の人を求めてしまうのは思っている以上に簡単ではありません。
大きな「ダメ」がなければ、その人とは一緒に生活する価値があります。まずは最初の1歩を踏み出す勇気を持つ。そうすることで気持ちが動いたり、相手に対して感謝や尊敬が生まれたりしていきます。
ユキオさんもはじめは彼女に対して、ものすごく大きく気持ちが動いたわけではありません。
「ダメじゃない」というのが本音だったようです。しかし、ほかの方たちとのお見合いが進むにつれ、実は彼女が運命の相手なのではないかと気づけたようです。
今までの出会った女性と比べるのではなく、今出会っている女性と比べることも大切なことを気づくには必要なのかもしれません。
・「いい!」じゃなくて「ダメじゃない」
「実は運命の相手」と後から気づく
1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「最短成婚成功の秘訣マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_)
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